岡山在住。
歩きには自信があるがランニングは初心者。
ふと思い立ち、1周1.2kmのご近所一周から始め現在13.0kmまで到達。
今は10キロ走れることを目指して。
3/12 10km到達しました!
あわよくばハーフマラソン完走を目指して。
めんどくさいと付き合いながら奮闘中。
6月の目標
・総走行距離 90km〜100km
・一度に走れる距離を12.5kmまでのばす
・夜のストレッチに腹筋、背筋、プランクを追加
前回、膝が痛いかも?という記事を書いた。
ランナーの方からコメントをいただき、各種動画を観ていたのだが…
すみません、よくわかりません。
と、siriのような反応になってしまった。
・足は前に出さず、真下に下ろす。
真下におろしていたら前に進まないのでは?
慣性の法則で前進はするけど気持ちは真下、ということ?
・力を抜いて前に倒れ、自然に足が出るイメージのところに足を出す
前のめりで走るな、上から釣られているイメージの姿勢で、というのと矛盾しない??
・膝蹴りで前の壁にぶつかるような足のだし方はしない
なんとなくイメージはわかる。採用。
・尻で前に進む
???
・股関節で着地する
???
・かかとで着地せず、足の真ん中、親指の付け根のイメージ
イメージはわかる気がする。採用。
・足を叩きつける反動で走っているわけではない。一歩一歩置きにいく感じで。
置きにいく、というイメージは分かった。採用。
断トツでわからないのは「尻で走る」、「股関節で着地する」である。
尻は走らないし着地は足だろが、と思ってしまう。
だが、そういうことではないんだろうなということもわかるような気がする。
足と一言に言っても、つま先から大腿部まで様々なパーツがあり、筋肉や骨、関節はピタゴラスイッチの様に連動して動いているわけである。
足を一歩出せと脳から指令が出て、そこから股関節や大腿部、臀部が連動し、膝関節は着地に備え、目は地面が凸凹してないか確認し、転ばないように足の裏が微調整して次の一歩に備える。
尻で走るとは?股関節で着地するとは?と考えながら体を動かしてみると(できているかは別として)確かに尻使ってるなぁ、股関節大事だなぁと思えた。
意識して筋トレをすると効果が上がると言われるように、走ることもそうなのかもしれない。
とにかく、いろんな動画や文で発信してくれている人の感覚を体感してこういうこと…か?と自分に落とし込んでいくしかなさそうだ。
おそらく、突き詰めたら皆同じ事を言っていて
言語化が上手かったり自分と感覚が似ている人の言がより分かりやすいということなのだろうと思う。
せっかく膝が痛い?という違和感があるので、殊更膝を大事に、さらにその膝の上の股関節や尻も意識して走ってみようと思う。
とにかく、下り坂は慎重に。
着地には体重の3倍のイメージがかかっているらしいので150kgを何回もダイレクトに食らわすわけにはいかない。
↓走ろう、と思ってとりあえず手に取った本がこれ。
日焼け止めを塗る!など、走り方以前の問題の話や、主婦が走り出すことへの寄り添いがすごい。
あとは炒めるだけの晩御飯を作ってから走りに行くシーンがそうなるよねぇと共感。

