人体 神秘への挑戦@国立科学博物館
ポカポカ陽気と満開の桜の3/27、上野の国立科学博物館の特別展示「人体 神秘への挑戦」に子供を連れて行ってきました。平日ながら賑わっており、人々の関心の高さが伺えました。
とくに人だかりができていたのがキントレーキという紙粘土の模型やワックス模型。18世紀に精巧な模型が作られていたことに驚きでした。
ちなみにこのうつむき加減の男性模型、実物大にて、7歳の娘は目線がバッチリ合ってしまい怖かったそうです(^-^;
でも当時は血液循環の概念がなかったということも意外でした。
それから、臓器同士の相互関係について。
脳だけが全身を支配しているのではなく、各細胞からメッセージを発し、互いに調整していることを、ビデオ上映とこちらのようなネットワークシンフォニーで紹介されていました。