ここのところ、書く仕事の見直し仕事などがあり
ブログを書けませんでした。
ますます濃い話になっていく「虎に翼」
優しい夫もかわいがってくれた父も兄も
亡くなり、新しい憲法を知って法律にまた
目覚め、再就職した寅子。
弟とか恩師とか「つらかったから辞めた」など
と言われ、もやっとしたであろう寅子、
保守派のお偉い先生に「同情」されるも
「個人の尊厳をおろそかにしてまで守ってあげようとか
大きなお世話」とバシっと言い、寅子の意見も
あってか、口語体でカナ文字が使われた民法が発布されますね。
てか、一番ショッキングなのは花岡君餓死・・・。
史実にもある話で33歳でご逝去とか・・・。
当時はまだ恩給制度だったはず。
裁判官で闇市の取り締まり担当なんてしていなかったら
闇米を食べて存命だっただろうから、公務扶助料を
遺族はもらえたんだろうか・・・
普通扶助料とはずいぶん金額が違うけど・・・。
社労士・FP AllAbout年金・社会保障ガイドの拝野(はいの)洋子でした。
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