明日までに作らねばの楽譜がちょいとあって
そんなに大変じゃないので
今日は、ちょいと、改めて実験っていうか。
楽譜を書くのにはてさて、自分には何があってるのか。
立ち止まって考えてみることに。
比較対象は
今主に使ってるiPadで使ってるnotionというアプリと
以前使っていたPCで使ってるMuse Scoreというソフト。
なんか、ここ数年iPadでの仕事が楽で、タッチしながら入力できる
notionに慣れてしまったけど
結構、楽譜書いてる上で、私の知識では、解決できない問題が多々。
(プチイラッと点💢)
・ダルセーニョの記号がなんか、右上につく。(右下に欲しい)
・コードのディミニッシュのdimが⚪︎記号ででしか出ない
・小節の広さを変えるのができない
・最後の段の小節のお尻が、他の段と揃わない。
・コピー&ペーストが、結構な頻度でペーストできなくなる
・物理タッチじゃなく画面タッチだから押し間違えが多い。
・音符の大きさが思うようにならない。
・移調が不親切。
・ソのシャープが欲しいのにラのフラットと入力された時に手直しが面倒。
自分なりにどうにか誤魔化してやってきたんですが、
もしかして、iPadでできるという利点を外せば、Muse Scoreの方が
細かい設定できてたかもー。と。
ちなみに上のイラッと項目は全部クリアされるんですよね。
左がnotionで作ったもの。
右がMuse Scoreで作ったもの。
notionは、
これ以上音符を大きくすると、
一段に入る小節数が少なくなってしまって、
ページ数が増えてしまう。
Muse Scoreは、同じページ数でも、音符がここまで大きくなります。
終止線のお尻も、notionは、変なところで終わる。
Muse Scoreは、自然とお尻を合わせてくれます。
MIDI入力も、有線だけど、やってみてます。
(Bluetoothも行くはずけど今はうまくいかず)
でも、Muse Scoreも、
ここ数年使わないうちに忘れてしまってるわ(笑)
そして前使ってた時は、Windows。
今はMacBookなので、
いろいろとボタンの使い方も違ったりで、1から勉強しなおしてます。
少し遠回りだけど、結局どちらのソフトの方が自分に合ってるか時間があるうちに試してみたいしね。
ショートカットボタンの割り振りも、
勉強し直し(笑)
んー。
やっぱりショートカットボタンを利用すると、
画面をタッチしなくても
パソコンのキーボード(物理タッチ)
上だけで、音符の長さの切り替えも、
休符も、スラーもスタッカートもつけれるから、
パソコン、やっぱり早いなぁ。手も疲れない。
パソコンのキーボードだけでも打ち込みめっちゃできます。(四分音符なら5番おして、ドだったら、Cを押す。それがスタッカートならシフト➕S押す)
これだけの作業が言えば2秒くらいでできます。
それと併用して、
鍵盤を入力として、ダブルで使えるから、
右手でパソコンのキーボード、音符の種類を変更しながら
左手でMIDI鍵盤で打ち込むとめっちゃ、速い。
和音はやっぱり鍵盤が早いね
Muse Scoreで作ったファイルもiCloudに保存すれば、
iPadのピアスコアのアプリでも開けるし。
しばらく家での仕事はこちらに切り替えてみようかな。