今日からレッスン再開です。
一週間前に大きな刺激をいただきました
キッズポピュラージャズ講座で習ったことを
さっそく実践です。
やらないと。意味がない。
覚えようとしなくて良い。
やる!
ということで、小学校4年生の男の子とやりました。
まずは、私のピアノとのリズム模倣。
エンドレスで、先生のピアノの音を、リズムで模倣します。
そのあとは、いよいよ、1音のアドリブ。
最初は、AIMEIの音を「ド」だけで、1小節ずつ模倣。
慣れてくると、「逆バージョン」
生徒さんが、自分でアドリブで弾いたのを、AIMEIが模倣。
そんなんやっているうちに、
だんだん、二人のアドリブは、「模倣」ではなく、「会話」のようになってきて、
AIMEIのアドリブと、彼のアドリブが1小節ずつかけあいました。
アイコンタクトしながら、たまに笑いながら(笑)
めっちゃ楽しい~!!
もちろん、リズムにのるためにも、立って、
ボサノバ、ロック、スイングいろんなリズムでやりましたよ。
だんだん、二人とも乗ってきて、一音で終わる予定が、結局二音、三音と増えちゃって(笑)
AIMEIアドリブに負けない、アドリブ力。
AIMEIが大事にしていることとして
「先生」と「生徒」は
「教える」「習う」という一方通行であってはいけないと思っています。
先生は、先生ではあるけれど、
音楽という一つのものを共有するときには、
一方通行では駄目なんです。
共に、「同士」として、楽しむことも大事だと思っています。
こういう時には、優劣ではない。
生徒から斬新なものをもらうことだってあります。
今日のレッスンは、同士として、音の会話は最高でした。
AIMEI一人では決してできないのが、セッション。
この一音アドリブも、その1つです。
最終的に、何のために、これをしているか、
ちゃんと、アドリブの完成系??を弾いてあげて、
そのためにすこーしずつやっていこうねって確認しました♪