さっそくやりました。一音アドリブ。 | 長崎・長与のピアノ教室 Yunon音楽教室♪AIMEIのブログ

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長崎・長与町でYunon 音楽教室をl運営。
「AIMEI」としてオリジナルソング活動もしてます。
オリジナル教材「おとあそび」著者

今日からレッスン再開です。

一週間前に大きな刺激をいただきました

キッズポピュラージャズ講座で習ったことを

さっそく実践です。


やらないと。意味がない。

覚えようとしなくて良い。

やる!



ということで、小学校4年生の男の子とやりました。


まずは、私のピアノとのリズム模倣。

エンドレスで、先生のピアノの音を、リズムで模倣します。




そのあとは、いよいよ、1音のアドリブ。


最初は、AIMEIの音を「ド」だけで、1小節ずつ模倣。

慣れてくると、「逆バージョン」

生徒さんが、自分でアドリブで弾いたのを、AIMEIが模倣。


そんなんやっているうちに、

だんだん、二人のアドリブは、「模倣」ではなく、「会話」のようになってきて、

AIMEIのアドリブと、彼のアドリブが1小節ずつかけあいました。

アイコンタクトしながら、たまに笑いながら(笑)


めっちゃ楽しい~!!

もちろん、リズムにのるためにも、立って、

ボサノバ、ロック、スイングいろんなリズムでやりましたよ。

だんだん、二人とも乗ってきて、一音で終わる予定が、結局二音、三音と増えちゃって(笑)


AIMEIアドリブに負けない、アドリブ力。


AIMEIが大事にしていることとして


「先生」と「生徒」は

「教える」「習う」という一方通行であってはいけないと思っています。


先生は、先生ではあるけれど、

音楽という一つのものを共有するときには、

一方通行では駄目なんです。

共に、「同士」として、楽しむことも大事だと思っています。


こういう時には、優劣ではない。

生徒から斬新なものをもらうことだってあります。


今日のレッスンは、同士として、音の会話は最高でした。


AIMEI一人では決してできないのが、セッション。

この一音アドリブも、その1つです。


最終的に、何のために、これをしているか、

ちゃんと、アドリブの完成系??を弾いてあげて、

そのためにすこーしずつやっていこうねって確認しました♪