こんにちは
小学3年生の繊細女子の育児に奮闘中
ママでセラピスト【癒しのスー】です
家の中と外で娘ちゃんの態度が違うことに
悩んだこともあった私
でもいろいろな本やコラムを読んでみると
意外にそれが悪いことではないことが分かった
私を救った言葉は
『親の前でわがままなのは親の愛情が行き届いているから』
保育園に行き
だんだんクラスが上がって行くにつれて
出来れば自分でできるようになって欲しいって思っていても
でも家では
○○して~
と自分でやらないでやってもらいたいばかり
園でおりこうにしているということは
子どもなりに我慢したり
無理してがんばったりしている証で
だからこそ家では両親に目一杯甘えて
受け入れてもらえる安心感を肌で感じたい
なんてのを育児コラムで読んだけどさ
確かに家以外では
自分の思い通りにはいかないこともあるし
我慢しなければならないこともある
日々の生活で頑張っていることは十分わかる
でも9歳になった今でもお風呂を出たら
身体ふいて~
着替えさせて~
なんて言っている
あんまり言いたくはないけど…
9歳になったから自分でやってよね~
なんて言うと
え?甘えたいのに
って返してくる小悪魔さ
最近ではあまりにも人にやってもらいたがるから
ただ楽をしたいだけではないのか?
と疑ってしまうけど
やはり策士の娘は悪魔のような囁きで私を誘惑してくる
だって
可愛く言われたら手を出しちゃうでしょ!?
でもさ私はこう思っている
今は手を出させてもらえているけど
そのうち手も出させてもらえなくなる
しかもこれはスキンシップの一つで
だから娘ちゃんの今言うお願いも聞いてあげてもいいかなっって
思っています
でも全てにおいて
娘ちゃんの要望を鵜呑みにしている訳ではないです
学校で頑張っているからこその
子どもは気持ちを休ませることができないので
「家でも頑張りなさい!」をしない
物が欲しいと言う甘えは状況によって判断
社会のルールに関わることは甘やかさないは
アンダーラインとして気にしてはいます
ちなみに家で子供がダラダラしていると
「もうなんかダラダラして~」なんて言いたくなるけど
コレは言ってはダメって思っている
だって家はリラックスできる唯一の場所
アメリカの心理学者メアリー・エインスワースによると
愛着形成に関する理論では
子どもにとって家庭が「安心できる場所」であり
「安全基地」だからこそ
子どもは外の世界を探索することができると提唱しています
家の中でダラダラしちゃうのも
わがまま言っちゃうのものはしょうがない
だって私も家ではパンダのごとくゴロゴロダラダラしたいのも
だから私は娘ちゃんのゴロゴロダラダラ生活にも寛容
しかし9歳
オンとオフの切り替えはまだ対応が出来ないから
こちらからの声掛けが大切で
この采配が出来ないと
子供のダラダラが目についてイライラしちゃう気がする
しかも子供もダラダラを満喫しているのに
急に何かやらされたらムッとするよね~
大人の権限でパワーでごり押しも出来るけど
そうすると反発が生まれてことがうまく運ばないので
私はやらない
ま、結果として
家でわがままでも
それは
外ではそれなりに社会生活が出来るのであろうって思っている
学校ではいろんな個性の子がいて
思う通りに行かないことも3年生では増えてきた
だからこそ
家が安息の場になれるよう
これからも頑張りたい
܀˚*𓂃 𓈒𓏸𑁍܀˚*𓂃 𓈒𓏸𑁍܀˚*𓂃 𓈒𓏸𑁍܀˚*𓂃 𓈒𓏸𑁍܀˚*𓂃 𓈒𓏸𑁍
ママセラピスト目線の『育児を楽しむ子育てブログ』
【子育てでのこだわり】
・日本の伝統や暦を絡めた生活
・食育:体は食べているものから作られている
・自分の気持ちや概念を押し付けない
・子供の気持ちに寄り添いたい
・セラピストの力で子供の体ケアをして不調を回避
日々娘から学ぶこと考える事が本当に多い私
彼女から『気づき』をもらいつつ
46歳【初めての育児】に奮闘しています
܀˚*𓂃 𓈒𓏸𑁍܀˚*𓂃 𓈒𓏸𑁍܀˚*𓂃 𓈒𓏸𑁍܀˚*𓂃 𓈒𓏸𑁍܀˚*𓂃 𓈒𓏸𑁍
千葉県船橋市ボディメンテナンス専門店【リグラージュ】
ママの健康が家族を笑顔にする!
母親にとってカラダの疲れとココロの疲れを癒す
『サードプレイス』的サロン
◆癒しのスーこだわりのプライベートサロン◆
リグラージュInstagram
◇ご予約・お問い合わせはコチラ◇
リグラージュ公式LINE
˚*𓂃 𓈒𓏸𑁍܀˚*𓂃 𓈒𓏸𑁍܀˚*𓂃 𓈒𓏸𑁍܀˚*𓂃 𓈒𓏸𑁍܀˚*𓂃 𓈒𓏸𑁍