脳出血手術後、一般病棟での様子 | 夫の病気は神さまからのプレゼント☆自分らしく軽やかに生きると決めた

夫の病気は神さまからのプレゼント☆自分らしく軽やかに生きると決めた

2022年5月に夫が脳出血で倒れました。色々な経験を経て、私は「これからは人の役に立ちながら自分らしく生きたい」と思っています

黒崎まゆみです。

 

 

当時はコロナ禍で面会ができなかったため、相変わらず看護師さんからの話でしか様子が分からず。それでも、あまり良くないことだけは何となく分かりました。

 

 

看護師さんにお家に帰りたいですか?と聞かれて帰りたくないと答えた夫。

 

 

理由を尋ねると、今帰っても何も出来ないから

と答えたようです。

 

 

その話を聞いた私は、すごく切なくなってしまいましたショボーン

 

 

面会出来たら少しは違うかもしれないのに…

 

 

 

同じ病棟に入院された患者さんのご家族の方が、病院の方に、何とか窓際の部屋にしてもらえませんか?とお願いしていました。

 

 

面会出来ないならせめて窓から…というご家族の気持ちは、痛いほど分かりました。

 

 

こうして夫にはずっと会えないまま、着替えだけを届ける日々が続きました…

 

 

今日もお立ち寄りいただきありがとうございましたグリーンハート