秋田県井川町にあります

日本国花苑です。

 

国花苑オブ 53

 

六月にオブジェを撮影しました。

 

国花苑オブ 39

 

『ピクニック(田中毅・埼玉県)』

鳥達も散歩しているような、

楽しく、

やすらげる公園の雰囲気を作れたらとの思いから。

 

国花苑オブ 32

 

国花苑オブ 41

 

国花苑オブ 42

 

国花苑オブ 43

 

国花苑オブ 44

 

国花苑オブ 46

 

『かさなりあう空間(小笠原伸行・千葉県)』

空間に垂直方向にのびる方向性と、

彫刻の構成された空間の間から見る風景。

この風景が見せる変化・

緊張感・解放感を表現しています。

 

国花苑オブ 34

 

国花苑オブ 35

 

国花苑オブ 33

 

『シャトー・ノワール ーセザンヌの館(森佳三・滋賀県)』

作者はブリヂストン美術館にあるセザンヌの

〈サント・ヴィクトワール山とシャトー・ノワール〉

の前に行く度に、

この絵の緑や青に分け入りながら、

その中央にたたずむシャトー・ノワール

セザンヌの館に近づきたいと思っていました。

 

国花苑オブ 37

 

この作品を制作している間、

意識しないまま、

セザンヌが自然に求めた奥行きの実現を試みていたとの事。

 

国花苑オブ 38

 

『風に乗れたら(安藤泉・神奈川県)』

広大で緑豊かな「日本国花苑」は、

大空を伸びやかに仰ぎ見る事の出来る場。

それは生命を育む地球の大地と、

無限に広がる宇宙空間との接点を意識させてくれます。

 

国花苑オブ 51

 

軽量にして強靭な金属加工の鍛練技法にて、

地球上の生命力の素晴らしさと

大空への憧れや夢を

元気な小象の姿を借りて表現しています。

 

国花苑オブ 48

 

国花苑オブ 50

 

国花苑オブ 52

 

国花苑オブ 54

 

今回で六月に撮影した

日本国花苑の記事は終了です。

最後まで見ていただき

ありがとうございました。

(明日はオブジェのまとめ記事になります)

 

国花苑オブ 49