9月8日は二十四節気の白露、
大気が冷えてきて
露を結ぶ頃になりました。
(2日程過ぎてしまいました)
暦では涼しい季節ですが
全国的に暑い日が続き、
秋田県でも気温が30℃を超えています。
これも自然がバランスを取るため、
必要な事なのでしょうか。
初候
『草露白し』
草に降りた露が
白く光って見えるころ
9月8日~12日
ある朝に見つけたカタツムリ。
大きな種類は居なくなりましたが、
この種類は自宅周辺でも見かけます。
人が自然を害する中、
生き物達は
ずっと調和を維持してくれたように思えます。
次候
『鶺鴒鳴く』
鶺鴒(せきれい)が
鳴きはじめるころ
9月13日~17日
昆虫たちも秋を彩っていました。
末候『玄鳥去る』
ツバメが南に帰るころ
9月18日~22日
晴れた日の夜、
星を見に外に出ました。
空いっぱいに星の光。
想像を超える多くの光が、
地球に届いているようです。