青森県中津軽郡
西目屋村にあります
鹿島神社です。
ここも北斗七星の形に
配置された神社の
一つとされています。
鳥居です。
拝殿です。
御祭神
武甕槌命
坂上田村麻呂(境内由緒書きより)
由緒
大同二年(807)、
坂上田村麻呂が勧請したと
伝えられています。
当初は毘沙門天が
祀られていました。
明治3年、
毘沙門天を改祭し、
現在の鹿島神社と
なります。
拝殿内には
坂上田村麻呂が
この地を征服した際、
桂の木を伐りとり
彫刻した仏像が
安置されているそうです。
境内社です。
右から鬼神様、お稲荷様、
山の神様、少し離れて
御不動様が祀られています。
興味深かったのは
境内にあった由緒書きです。
『坂上田村麻呂が
この地を征服した際‥‥』
歴史では坂上田村麻呂は
英雄とされていますが、
この地に住んでいる
人間からしてみれば
征服者という側面もあります。
結果が良ければ
このような文章には
ならなかったはず。
遺恨を残す何かが
あったのでしょうね。
西目屋村にあります
鹿島神社です。
ここも北斗七星の形に
配置された神社の
一つとされています。
鳥居です。
拝殿です。
御祭神
武甕槌命
坂上田村麻呂(境内由緒書きより)
由緒
大同二年(807)、
坂上田村麻呂が勧請したと
伝えられています。
当初は毘沙門天が
祀られていました。
明治3年、
毘沙門天を改祭し、
現在の鹿島神社と
なります。
拝殿内には
坂上田村麻呂が
この地を征服した際、
桂の木を伐りとり
彫刻した仏像が
安置されているそうです。
境内社です。
右から鬼神様、お稲荷様、
山の神様、少し離れて
御不動様が祀られています。
興味深かったのは
境内にあった由緒書きです。
『坂上田村麻呂が
この地を征服した際‥‥』
歴史では坂上田村麻呂は
英雄とされていますが、
この地に住んでいる
人間からしてみれば
征服者という側面もあります。
結果が良ければ
このような文章には
ならなかったはず。
遺恨を残す何かが
あったのでしょうね。