こんにちは。

座右の銘は『脱力ロック』の岡田です。


さて、本日は


『尊師は人生を奪い

推しは人生を彩る』

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この文を思いついたので

作品を作ってみました。











心の穴埋めとしての尊師活。


人生を彩るための推し活。



そこを語るにあたっては、

【心の穴埋め】のメカニズムを

まず知りましょう。


◇拗れた大人の作られ方◇


身体感覚を失う方法


子どもの頃に喜怒哀楽を抑圧されて

自分の感情に蓋をしていきます。


感情を抑え込むことで

身体が緊張していくため、

さらに感情を感じにくい身体になります。



思考力を失う方法


子どもの頃から

『答えのある問題』『暗記』を教えられ

自ら考える思考力を失います。

かつ、自分の意思を出そうとすると

否定されて抑え込まれて

さらに考えることを放棄する。


そうやって

【思考停止】【不感】になると

自分の好きなものがわからなくなり

【推し活】【趣味に没頭】【友達と遊ぶ】

といった普通の楽しさが

日常生活から奪われます。



だいたい40年くらいかかって

この状態になった後に、

「あれ、私幸せじゃない!」

気がついて

自己啓発やスピリチュアルにハマるんです。



辛さをわかってもらえなかった人は

感情吐き出しメソッドにハマる。


自己否定を積み重ねてきた人は

とにかく肯定してくれる人を求める。


無価値感に苛まれてきた人は

素晴らしい高次元エネルギーにハマる。


現実逃避したい人は

量子力学だ宇宙メカニズムにハマる。


クラブに行ったこともない人は

みんなで踊る!にハマる。


誰かのせいにしたければ

陰謀論にハマる。


誰でも尊師になれる方法を知りたい方は

こちらの本がオススメです。

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鴨を褒めそやして課金されるビジネスを

学びたいという方には

こちらの本がオススメです。

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漫画だとよりわかりやすいです

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でもね。


【今】の【自分】から

目を逸らしても

幸せにはならないです。



まあ簡単に言うならば、


心の穴埋めのために

『尊師のコンサート』に行くなら


『推しアーティストのフェス』に行って

全身全霊で音浴びて

踊ってきなよって話です。










毎年じゅんせーの誕生日には

淡路島に行ってゴジラ活しておりますが、


推しの推し活を応援するのは

飽きることがない

最高の推し活ですね



推しの笑顔が見たいから、

打首獄門同好会のライブがあれば

全国飛んじゃいます笑


そしてそのついで

とおちゃんはお仕事してきます。


そのバランスがいいんです。






子どもも楽しんで

とおちゃんもお仕事頑張って、

「楽しかったね!」って

帰れたらそれでいいんです。




ともすると、

愛着障害の方は子どもに尽くしすぎて

自分がヘロヘロになりがち。

そして恨みつらみを溜めたら

八つ当たりしがち。


そうじゃなくてさ。


自分の心と身体を整えているのは

大前提の上で、

ただ子どもの笑顔が見たいから、

一緒に遊んだらいいだけ。






毎日が辛くてしんどいけど

尊師に褒められると嬉しいから

足しげく通うのでは無くて、


毎日が辛くてしんどいけど

推しのアーティストのライブを楽しみに

生きるのでは無くて、



毎日楽しく過ごしている上で、

好きなことは学んだらいい。

フェスやライブに行ったらいい。


日常生活を丁寧に

目の前にいる人と向き合って

誰より自分に真剣になって

【半径5メートルの幸せ】を培う。


その上で

楽しもうぜってこと。



別に難しいことはいいんだよ。


楽しもう。