こんにちは。
子どもに対して普段は全受容ですが、
【人として】間違っていたら
真剣に叱るがモットーの岡田です。
今日はそんな話から
宇宙の話へ繋がるお話を。
作品にまとめましたが、
『宇宙意識』に目覚めようが
『覚醒』しようが
『第3の目がパッカーン』しようが
【半径5メートルの幸せ】には
一ミリも関係ないんですよね。
いやむしろ、
【半径5メートル】を壊して
宇宙に飛び立っちゃう気がします。
数年前にもこんな記事を書きました。
↓↓↓
※今はもう関わっていない方関連の記事ですが、
なんとなく何を書いているか察してください。
例えば。
過度な愛着障害の方が
『覚醒セミナー』で松果体が
活性化すると
「私なんてダメ人間」が
「覚醒した私スゴいでしょ？」と
スピリチュアルマウンティングするだけ。
『量子力学的スピリチュアルや
シミュレーション仮説』を学んで
この宇宙はゲームであると知ると
「育児放棄したって自由よ。」
「不倫したって宇宙はオールオッケーよ。」と
子どもやパートナーという
本当は1番大切にしたいはずのものから
壊していくだけ。
ただの危ないやつですよ
それ。
◇
作品にも描きましたが、
私たちが体験しているのは
【覚醒ゲーム】ではありません。
もともと神/梵であった存在が
自らを知りたくて陰陽で宇宙を作り
不完全さを体験することで
完全な自分を知ろうとしたことが
宇宙の始まりです。
私たちが体験したいものは
【人間体験ゲーム】なんです。
高次元の星では
「ハワイに行きたい！」と思ったら
もうハワイに居ますが、
地球では
航空券・ホテル・予算・スケジュールなどを
調整して足を運ぶ必要があります。
面倒くさいようですが、
だからこそ、
旅は楽しい。
子育てだってそうで、
子どもは時として
無邪気に残酷なことをしたり
人間的にアウトな行動をしたりします。
そこは人間界の先輩として
ちゃんとルールを教えないといけない。
梵感覚が残っている子どもは
車道で転がろうとしたり
小さい子を突き飛ばしたりしますが、
「それは人間界ではNG」だと
ちゃんと教えないといけないのです。
人間として叱る/教えるべきポイントを
抑えてあげることと
感情的に怒鳴ったり抑圧したり
暴力暴言を吐くこととは
全く別の話です。
その区別をつけないといけない。
その区別をつけられるようになるために、
喜怒哀楽/感情を味わうことや
普段から心と身体を整えることを
大切にしないといけないのです。
◇
ここを勘違いして
『オールオッケー♡』を掲げる
ア○が量産されていますが、
そんな○ホだらけだから
宇宙の法則が
ネグレクト法則になったり
不倫推奨法則になったりするんです。
いやそれ、
勘違いですから。
私たちは誰しもが
宇宙の創造主でありつつ、
それぞれの宇宙において
【人間体験ゲーム】をプレイしている
プレイヤーです。
このゲームはオンラインで繋がった
共同空間での体験ゲーム。
「ゲームだから」と
他人の世界を壊したり(マイクラ)
チート設定でフルボッコにしたり(スプラ)
会議で暴言を吐いたり(Among Us)
そんな奴は
爪弾きにされるでしょう？
『この世界はゲームだから
何をしたってオールオッケー♡』を
エゴの暴走に使わないように。
『ゲームだからこそ
ルールを守って楽しもう！』
ということです。
※シミュレーション仮説についての参考書籍
※宇宙メカニズムについての参考記事
◇
こうした話は、
特に生きづらさを抱えてきたヒーラーの方ほど
知っておいた方がいいと思います。
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合わせて参考にしてみてください。
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