ブタペストからフランクフルトと
上海経由で成田に着く予定でしたが、
ブタペスト発のフライトが1時間半
遅れるというトラブルに見舞われてきました。
フランクフルト出発予定時刻には
まだこの景色。
地上にすら着いてません。
ところがところが、、、
フランクフルト空港で
一応慌ててみるごっこして、
ルフトハンザの担当者とお話しして、
『んー明日の朝出発のウィーン経由の便なら
取れるかしらね。ホテルも用意できるわ。』と
担当者の方。
その時私はこう思ってました。
『早く帰りてえなあ。』
そしてふと、
10年くらい前にフランクフルトから
羽田まで直行便で帰ったのを思い出して、
『直接日本まで今日帰れる便ないの？』と
提案して、しばし待っていたところ、
『おお、今日日本の羽田までの直行便が
キャンセル出たからこれ取れるわ！』と！！！
証拠はこちら。
見事、
【フランクフルト→上海→成田】が
【フランクフルトから羽田】への
ANA直行便ビジネスクラスに変更♡
フルフラットシートだから
めちゃくちゃ寝られたし！
レディプレイヤーも見られたし！
機内食も美味いし！
なんなら早く着きました！
いやー完璧っす。
今回の流れのポイントを
いくつか参考にまとめておくと。
【遅延してても
騒がずマイペース】
どうせ遅れてるもんは遅れてるので
詰め寄ろうが慌てようが同じ。
ハンガリーはお国柄か？
誰も航空会社の人に目くじら立てることもなく、
ゆったりとした空気感のもと
1時間半遅延中は、
オゾラフェスの動画や写真を見ては
ニマニマしてました。
フランクフルト上空で出発時間を過ぎてても
騒いだって仕方ない。
飛行機内アナウンスで
『私たちも情報入ってないので
空港に着いたらインフォメーション行ってね』
と言われてた気がしたので、
なんならうたた寝してました。
※なんなら『面白くなってきたね』と
ワクワクしてきてました
◇ポイント
→変えられないものを
変えようとしないこと
→自分をご機嫌にすること
【対応はする】
当たり前ですが、
そのままフランクフルト着いて
椅子に座ってるだけでは
何も起きません。
インフォメーションデスクを探して
係りの人に事情を説明。
『可能なら日本への直行便で帰りたい』と
自分の望んでることはお伝えし、
あとはとにかく落ち着いてました。
※そういう時にこそ
『キラキラな宇宙法則を
めちゃくちゃ日常生活に使ってみました』にも
書いてある【３つの軸の合わさる中心点】を
丹田あたりに設定し、意識を合わせて、
深呼吸し続けます。
◇ポイント
→自分が望むことは伝えること
→結果に執着せず、
あとは委ねること
以上2点のポイントが、
今回のトラブル※まあトラブルとも思ってない
のポイントでした。
あと振り返ってみたら、
ブタペストからの搭乗の時に
『上海までの搭乗券しか出ないから、
上海で一度荷物を受け取ってから
またチェックインしてね。』と言われた時、
『めんどくさっ』
と思っていたことを思い出しました。
結果としては
上海での乗り継ぎも無くなり、
荷物受け取りの再チェックインも無くなり、
荷物も羽田までそのまま自動で届き、
なんなら成田のはずが羽田になった上に
時間まで早くなったのだから、
全て結果オーライ。完璧でした。
日本でもし飛行機遅延1時間半となれば
カウンターにクレーム列が出来そうですが、
お国柄もあってか、
終始なんの問題も無いかのように
時間が流れていたこのフライト。
『ちょっとトラブルがあった方が面白いけど
命に関わることとか面倒な手続きは嫌』という
私の旅の好み通りのものが
宇宙から与えられたと思ってます。
【四柱推命の絶持ち】なので
波瀾万丈が好きな私としては
ワクワクしかしませんでしたが、
そうではない素質の人にも
このトラブル対応方法は使えると思います。
ちょっとした何かが起きた時、
意識してみてくださいね！
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今回の旅で強く確信したことや
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