※2017年10月の記事に補足して再アップです


こんにちは。
セラピストを育てるセラピスト岡田です。

今日はCDJでぶちかましに行くため
新しい記事を一つも書く気にならないので笑

過去記事の中で大切な
【ここだけはおさえておきましょう】核の
お話を再アップしておきますね。



◇周り全ては自分の意識の投影

具体的に言うと

【自らが自分の感覚に従っているか?
自分の感情を表現してあげているか?
その感情を身体で体感してあげているか?】
【周りの世界が
あなたのことを
どのくらい大切にしてくれるか?】
と対になってます。


【感覚】
=女性的な自分・自分彼女

【実行力】
=男性的な自分・自分彼氏

です。


もっと具体的に言うと

「なんか夕食はハンバーグ食べたい!」時に
「じゃあ作る?」
「じゃあどこに食べにいく?」
「じゃあ作って欲しいとお願いする?」と

【自分にとって1番心地良い選択を
自ら実現してあげるということ】

これにより
【女性的な感覚を男性的な実行力で
叶えてあげるパターン】が
意識の中に落とし込まれます。

これが
『自分との両想い』というやつです。





◇願いの叶え方

どんな小さな願いでも構いません。

大切なのは
【自分の望みは叶う】というパターンを
実践することによって、
それを当たり前とするのです。


最初こそ
自分で自分の望みを叶えるのだけど
だんだんと周りにも
望みを叶えてくれる人が現れたり、
なぜかいい情報や人が現れて
導かれるように実現するようになります。


自分との両想いを実現してないのに
外側に白馬の王子さまを求めないように!
そういう人こそ結婚詐欺やヤリ捨ての
いいカモですよ。


そして、
量子力学的な話を聞くと
何度も言われることと思いますが、
エネルギーの場、可能性の場は
観測者の意識によって具現化されます。

その意識というのは
完全に疑い無しで
腑に落ちている
意識のこと。


 
なのでまずは
『自分の願いは叶うのだ。』というパターンを
繰り返して自分にインストールすること。

だんだんと疑い無しで
ふと浮かんだ感覚、映像、ビジョンが
現実化される流れに
身を委ねることが出来るようになります。

だからこそ
大き過ぎる願い事にチャレンジして
挫折するよりも、
まずは小さな願い事を
叶えてあげることによって
その【願いは叶うよ】を
身体にインストールするのが
大切になってくるんです。











そして、

自分の身体のことを大切にしてない。
育児や仕事で我慢ばかりしていて
ストレスが溜まりまくってる。

そういう人の場合には、
『願い』自体が
辛い現実からの
単なる現実逃避になることもあります。

・寂しいのが嫌だから人気者になりたい
・無価値観が嫌だから認められたい
・自己否定が強いから稼ぎたい

高いなにか、素敵な何か、
一流のなにか、とかもね。

※ここを利用しているのが
キラキラ起業女子だったりします


毎日の食事作りがほんとはやりたくなくて
ストレスなのに、
たまに旦那から高級フレンチ奢られて
「いつもありがとうね。」と
言われたりすると、
そりゃあ感動はするでしょう。

でも、だからと言って
普段嫌なことを我慢して
たまに与えられるご褒美にありがとう。
ではなんと言うか、、、
自分の意思のない奴隷に近いものがあります。

そしてそれが本当に
あなた自身が望んでるものか、
好みにあったものか?は
また別の話なのです。


これってブラック企業とか、
本当は好きではない仕事をしてる人も同じです。

好きではない仕事でも、
才能がない分野でも、
頑張って努力して残業してたら
気合いで売り上げを上げられたり、
ある程度能力が伸びたりはします。

その時に
「いやあ、きみは素晴らしいです!
ありがとう!」などの褒め言葉や、
営業などにありがちな
契約を取った時の周りからの祝福も同様。


私だって自己啓発業界にいた時に
何をしていたかって、
ホームページの更新と
セミナーの時のBGM担当でした。

「きみは日本のリーダーになるよ!」と
社長から煽られてその気になって
イケテルオレと思っていた頃の写真が
これです。


※31歳頃

・・・何も言うまい苦笑
 
クリエイティビティや人に伝える、
分析するなどの能力は 
全く発揮されてませんが、

それでも、
「いやーエースのおかげで
良いセミナーになったよ!」とか言われると
『よし!また頑張ろう!』と
思ってましたからね。

本音ではそんなこと
一つもやりたくなかったのに!

自分との両想いを実行してないと
外からの褒められや感動などに
コロッと惑わされるんですよほんと、、、


※ここでいう『相手』とは
『仕事』のことですね。





では、
今日の話をまとめます。




何をおいても、
自分との両想い度合いをチェックすること。




我慢したり自己犠牲してるのが辛いからと
そこから逃れたい、離れたいからと
抱いた願いに惑わされないこと。 





褒められたり、喜ばれて嬉しいことと
その行為や相手自体を好きかどうか?
自分に合ってるものかどうか?は
全然別の話であることを理解すること。 


です。






隠していることなどありません。
お伝えしていることを
10年以上繰り返しただけ。

自分でも
良い表情になれたと思ってます。



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そうやってあなた自身の
土台が培われた先に
誰かのことも楽にしてあげたいな、
誰かに喜んでもらいたいなという想いが
沸いてきたのなら、
セラピストという生き方を
考えてみてくださいね。


※参考記事



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