※2017年7月の記事に補足して再アップです
あのね、
波動とか自分の価値とかいうものは
【高める】ものではなくて
【気にしなくなるもの】です。
高めよう上げよう言ってる人は
現象をエネルギーでみている人で、
自分があっけらかんとしてる人は
魂で生きてる人なので
波動が高いだ低いだと気にしません。
まあ要するに
無邪気な子ども。
子どもに飯おごったら、
「この食品は波動が高くて素晴らしいですね」
より
「うめー！おかわりー！！！」
と言ってもらいたいよね。
ちまたには
パワースポットが溢れてますが、
なんというか、
「救ってください。」
「助けてください。」という
同情、かわいそうな私、救いの神を求める
人間のドロドロエネルギーが
へばりついてるような場所も
多々あります。
古くからの聖地とか、
観光客のミーハーエネルギーやら
ドロドロエネルギーが渦巻いてるのを
「ここはパワーが強いわねえ。」と
したり顔で言っちゃう人もいます。
※本当の聖地は大体観光パワースポットの
ちょっと外れたところにあるのよ。
エネルギーの流れ見たらわかるよ。
この前アカシックリーダーの
服部エリーちゃんとお会いしてから
またスピリチャルモードです。
そう、
「岡田さんて
スピリチャルは嫌いだと思ってました。」と
よく言われるのですが、
スピリチャルの話は
大好きですから。
あの、
波動高めようおばさんや
感謝しましょうおじさんや
不安を煽るようなパワーストーンおばさんや
無価値観を煽るような世界を救おうじじいが
嫌いなだけです
何を読んできたかなあ。
と体系化して分析して
自分なりのメソッド構築を
していった気がします。
『それ』はわかったけど、
『で、どうしたらいいの？』ですね。
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あと補足で
翻訳されてるスピリチャル本の注意点を。
・チャネリング本の場合、
チャネラー→翻訳者→ライター→編集者
など複数のフィルターがかかるため、
どこの存在から情報をとっているか？よりも
むしろ余計なエゴが乗っかってないか？を意識。
※敏感な方ならその翻訳者の名前を呟いて
嫌な感じがしないか？をチェック。
・西洋の場合。脳、思考が強いため、
存在からのメッセージにある【意識】を
【思考】と訳すことがある。
身体、感情体を持たない存在の言う
【意識】とは【言葉や思考】ではなくて
【子宮の声・直感】の方です。
「意識を変えましょう！」という
チャネリング本がほとんど
役に立たないのはその理由から。
・何十年もベストセラーの本もあるけど、
地球レベルでも宇宙レベルでも
情報はアップデートされ続けてるので、
出来れば最近の本を参考に。
まあ読まなくていいけど。
・読んで「ぱっかーんしました！」と
思った方！それは錯覚です！
もともと魂的には【知っていたことを】
【なんだこれでよかったんだ！】と気づいて
ぱっかーんすることもありますが、
魂はもともとクリアですから！
感情部分の【表現→体感→解放】
のフェーズがその後に無ければ
またもとの思考や感情に囚われた自分に
戻っていきますからね。
冒頭に戻りますけど、
「波動が高くなったわどうだら」
「それも愛よねうんたら」
「ジャッジしないようにしませうかんたら」
と言ってるうちは
単に囚われているだけです。
「ミスチル最高！」で良い！
だから言ってるのです、
【無邪気・無意味・無目的】
だと。
『あなたにとって満ちること』を
ただやるだけだと。
【無】とは0地点のこと。
中心点のこと。
そこが土台となって動き、
だからこそ
喜怒哀楽を満喫できる。
楽しんだり落ち込んだり、
笑ったり泣いたり、
遊んだりムカついたり、
パワースポットに行ったり
渋谷で一人カラオケしてたり、
エルメス着て講座したり
寝間着のままコンビニ行ったり、
っつー
なむそのまんまを
満喫してるだけで、
私たちはプラスマイナスを
勝手に超えるのです。
※中心点の話と体感について、
そして日常生活での実践方法についても
怪しい講座でお伝えします。
もうあの、マジでめんどくさいんで、
さっさとこの概念を
身体でわかって思い出して、
勝手に自由に生きていってくれ！
修行もマントラも印ももう
いらない時代になっちゃったんだぞー