昨日の別居記事の反響がすごくて、
たくさんのメッセージ、コメント共に
全て読ませていただいております。
ありがとうございます。
やはり世間一般には知られてなくても、
メディアでは取り上げられてなくても、
離婚したら幸せになった!楽になった!
という人はたくさんいるし、
血が繋がってなくったって
親子として、人間同士として
しっかりと繋がってる関係を
育めてる人もたくさんいて、
なんか、
嬉しかったです。
でもどうしても
1つ追記したいのです。
『岡田さんのような男性が増えたら
女性はもっと楽になる。』と
おっしゃる方へ。
その発言を出来るあなたの場合は、
きっと楽になることと思います。
が、
自分が何が好きで何が苦手で、
どうやって生きていきたいのか?
自分のご機嫌を意識してるか?が
明確になってない人にとって、
また、
不安や孤独がベースになってる人にとっては
私の在り方は
【単なる人でなし】か
【見捨てる人】でしょう。
だって、
もし誰か女性と付き合ったとしても、
『好きなことだけしていたらいいよ。
苦手なことや嫌いなことは
おれに頼っていいし、
おれも誰かにお願いするし。
恋愛していいよ。お泊りしていいよ。
他の人とデートしてていいよ。』
的なこと言うわけです。
※講演会でもよくやる
『なんの制限も無かったら、どうする?』に
近いものがありますね。
まあいわゆる【全受容】ですが、
※相手を全受容というより、
相手の行為によって出てくる
自分の感覚への全受容。
それを繰り返したら
最初から気にならなくなったということね。
不安や寂しさの強い方が
こんな発言を聞いたら
『え!?私のことなんてどうでもいいんだ。』
『私のこと好きじゃ無いの!?プリプリ。』
『ななななな何していいかわからないわ。
とととととりあえず掃除洗濯くらいわしなきゃ』
と
【勝手に】落ち込んだり怒ったり
頼まれてもいないのに義務感から
【勝手に】頑張って勝手に疲弊するでしょう。
私の場合は極端な例だと思いますが、
ある程度成熟した男性と交際して
受容されているのに、
勝手に勘ぐり勝手に疲れて
勝手に離れていく女性って、
結構いたりするのです。
どんな男性が自分の世界に現れるか?は
どれだけ自分の男性性が
自分の女性性に優しくできているか?
本音を受け入れて実行してあげているか?の
そのままの写し鏡。
完全受容の男性を求める前に、
『もし、今そういう男性が現れたら
私は素直に頼れるだろうか?
好きなことに夢中になれるだろうか?』を
まずは振り返ってみてくださいね。
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