そういえばこうしたセラピスト活動を
独立してから始めた時に、
物凄い勉強しまくったんですよね。

母という病や、アダルトチルドレンの本、
心理学、発達心理学、個性心理学、
果ては人類の進化から
宇宙の成り立ちまでね。


学んで学んで学んでわかったことは、

『自転車の乗り方本を
いくら読んでも
自転車には乗れないよ。』

という、
当たり前のことでした。


例えば。

自転車乗れるようになりたかったら
練習すればいい。

転んで泣いたらいい。

馬鹿にされて落ち込んだらいい。

それでも、
行きたい場所があるから練習する。
見たい景色があるから頑張る。


『頑張らなくていい』じゃないよ
『他人のためではなくて
まずは自分のために頑張れ』だよ。


そうやって頑張った先。

自転車に乗れるようになった時に
たくさん笑えるようになるんです。









何かをしようとした時に
馬鹿にしてくる人
止めてくる人
見下してくる人
陰口を言ってくる人

色々いるかもしれないね。


でも、


あなたが望む生き方を
あなたが実現するために
あなたが動いて。


あなたが望まない生き方を
あなたに押しつけてくる人が
不機嫌になることを気にして、
あなたが歩むのをやめないで。



親という重圧
学校という同調圧力
テレビというマインドコントロール、
などいろいろあるかも知れない。


でもそれは
それとして、

『で、ほんとはどうしたいの?』と
自分に問うことが大切。


そのあたりの感覚は
『えんとつ町のプペル』や
『きっと、うまくいく』などが最高です。

西野亮廣さんの著書も
参考になりまくりますよ。
↓↓↓





私だって
たくさん無理して
頑張っていた時もありました。

ワンオペ育児と仕事の両立が何日も続いたら、
家事育児仕事する気力も無くなっていたのに
それでも無理して
頑張っていた時もありました。

一時期は有名ブロガーの旦那だから、と
結構頑張って育児してましたが、

『で、ほんとはどうしたいの?』
うん。
自分の時間が欲しいです。
ちょっと休みたいです。


で、
どんどん人に頼るようにしたんです。


これは核家族でも大家族でも
シングルマザーでも
シングルファザーでも同じです。


1人で頑張らなくていい


どんどん保育園に頼って、
どんどんママ友に頼って、

そうやってできた
心と身体のゆとりをもって、
愛する人を大切にするんです。


※参考記事

親子の触れ合いについて
↓↓↓






自分が自分を大切にしてない人が
ストレスフルで余裕が無いから、
子どもの面倒が嫌だからと育児放棄したら
絶対に上手くいかなくなります。


自分で自分を大切に出来てる人が
大好きなことをするために
子育てを『お願い♡』と頼むからこそ、
幸せの輪が拡がっていくのです。





今回の沖縄旅。

【セラピスト養成講座】をやっている時には

美ら海水族館に友達がじゅんせーと

遊びにいってくれていたのです。



みんなの「楽しかったね!」で

1日が終わっていく。


それって最高だと思います。