こんにちは
この度はりんの旅立ちにあたり
たくさんの
あたたかいお言葉
励ましのお言葉
ばんびままは読ませていただくたびに
涙がこぼれてきましたが
どれをとっても
『そうだよなぁ…』
『そういう風に考えればいいのかぁ…』
『同じような想いをされてる方がいる…』etc
心を落ち着かせてくれるお気持ちを
たくさんいただきました
本当に感謝しています
ありがとうございました
２１日(金) 旅立の日
東京は雨…
りんの涙雨？
ぱぱままの涙雨？
みんなの涙雨？
『りんの感謝の涙かもね』
『置いていきたいものを
全て洗い流してくれる雨って
言ってくださったかたもいたよ』
とぱぱと話をしながら😢😢😢
最後のお別れの準備をしました
お空に持たせたいものがありすぎて…
好きだった食べ物
嬬恋の松ぼっくり
ぱぱままの写真と嬬恋の想い出写真
羊毛の癒しきゃべつ
元気なりんのイメージのお花
ぱぱままそしてりんちゃんとお揃いの洋服
これをみんなで着ました
（りんのお洋服は想い出としてもちろん手元に）
ついこの前まで良く食べていたものは
お弁当にして
→ばんび兄ちゃんに自慢して、きっと少しも分けることなく食べてるね食いしん坊りんちゃん
葬儀屋さんが事前に
棺を届けてくださったけれど
箱のなかに入れて会場に行くのが
どうしても嫌だったので
いつものベッドに寝かせて
いつものようにままがだっこして
いつも乗っている車で出発
そして元気だった頃に散歩した道を通り
お世話になった動物病院の前を通り
会場に向かいました
お別れの言葉は…
『うちのこになってくれてありがとう』
『また会おうね』
りんは『ちょっと行ってくるね』と
羽をつけて飛んでいきました
全てが終わった頃
雨がやみ始め
お空を駆け回ってるりんちゃんを探したくて
そらが大きく見える場所を通り
※ネズミ－ランドの海側の道
遠くの方が明るくなってきていて
『きっとりんちゃんは
こんな雲を ものともせず
雲を蹴り飛ばし 突き破り
明るい方目指していったね』
そう話ながら我が家へ戻りました
小さかったりんは収まる壺も
お兄ちゃんより小さくて
手のひらの乗るほど
手乗り+りん=『てのりん🐾』
になっちゃったねとぱぱと微笑みながら話して
リビングのいちばん目につく場所に
その場所を作りました
ここ何年かはりんが
お留守番できなくなっていたから
外食はほぼゼロ
でもりんが
『久しぶりに行っておいで
その方がりんも嬉しい』と
言ってくれたような気がして
母も連れて夕飯を食べに行きました
中学生の頃から行きつけの
大好きなハンバーグ屋さんで
何年ぶりかに食べる大好きな味に
久々に食欲が戻り
しっかりと食べることができ
体を喜ばせられました
とはいえ…家に帰ってきても姿のない淋しさ
少しずつ、すこーしずつ…
慣らしていこうとおもったけど
いつも一緒に寝ていたりんがいない
その淋しさは受け入れられず…
登場させました！
『なんちゃってりんちゃん』
→ばんび君とお別れしたときにも
支えてくれた初期の癒しわんこ
いつも寝ていたベッドに寝かせたら
昨日の夜はなんとか眠ることができました
リビングではこんな感じ
ついこの間まで寝ていた場所に
おいています
なんだか隅っこで寝てたんですよね
『りん ぐっすり寝ているね』と…
心の痛みが和らぎます
しばらくは感情が行ったり来たり
涙もこぼす気満々
徐々に
ゆっくりと
あせらず
暮らしていきたいと思っています
ばんび君とのお別れの時より
ちょっぴりだけ
悲しみ方が上手になってきたかな
色々と気にかけてくださった方々
本当に心強かったです
ありがとうございました
※長くなりますが…
紹介したいインスタがありまして
救われます
ではまた