こんばんはニコニコ

いつもご覧いただき
ありがとうございますキラキラ


やっと



ほんの少し
気持ちが落ち着いたので
お話したいと思います



少し長くなるので
お付き合いいただける方は
お付き合いくださいm(_ _)m
(文字だらけ…💦)





我が家の宝
大切な愛すべきばんび君

昨年の12月12日に
虹の彼方🌈
お空にお引っ越ししちゃいました



(『ぼく、今日はご飯しっかり食べたよ。まま、ぼく元気だよ』と自慢げに見えるばんび君。
ばんびままのお気に入りの写真の1枚)

享年15才3ヶ月

今日は3回目の月命日



直後は
深いふかい悲しみ
淋しさでいっぱい

彼との幸せな日々を
思い出すこともできず

ただただ
いなくなったことを
受け入れられずにいました



やっと


やっと


やっと…



少しずつ
ほんの少しずつ
受け入れられるように
なってきた…のかな…



ばんび君は
もともと体は丈夫ではなく
いつも病院通いしてました

⚪膝蓋骨手術
⚪大腿骨頭手術
⚪脾臓腫手術
⚪てんかん(MRIも数回)
⚪弁膜症
⚪慢性腎臓不全
⚪IBDの疑い(腸の免疫不全)

晩年の4年ほどは
IBDと腎臓のケアが主で
薬の量も多く
おうちで補液をする毎日

IBDの影響か
ごはんを食べないことが
頻繁にあり
『今日は食べてくれるかな?』
と常に頭のどこかにありました

ただ腎臓が悪いこともあり
お肉などタンパク質を
制限しなくてはならず
ごくわずかなササミを
小分けして冷凍し
ごはんに少量振りかける

カリカリのごはんも
負担がかかるかもと…
ミルでカリカリを粉砕し
ササミのゆで汁でを加え
お団子にして食べていたり

いつも
どこにいても
ばんび君のことを
考えていて
生活の中心が彼だった

でも
主治医の先生が
熱心にお薬や補液の量を
調節してくださり
上がり下がりがあったものの
腎臓の値が安定し始めた
昨年の10月末

『コホッ コホッ ゲホッ』

咳をするようになり
念のためレントゲンをとると
胸に大きな影…

結果…
これまで患っていた病でなく
この腫瘍のようなもの影響で
お空へと旅立っちゃいました

いつかは
お別れする日がくると
わかっていたけれど

なくてはならない存在に
なっちゃっていたので

めちゃくちゃ
辛かったなぁ…

っていうか今でも
写真を見るのも
正直苦しいかな…(涙)




今支えになっているのは
ばんび君からのメッセージ😊

『お空へのぼるとき 
また会おうねって言ったの
きこえたかな?』

『どやうさぎ』🐰(こちらの記事)
をくれたMちゃんが
落ち込んでいるばんびままに
送ってくれた
お花とメッセージ






今のばんびままを
支えてくれるメッセージです

Mちゃんの優しさに
感謝いっぱいです




それと…
ばんびままを支えてくれたのは
羊毛フェルトで自作した

『癒しわんこ ばんび君』

でした

彼がいなくなってすぐに
いつもばんび君が寝ていた
ホットドッグのベッドに

我流で初期に作った
ばんび君をいれて…
お洋服を着せて…




(こんなに軽くない! 泣 そこで…)


ペットボトルを4本!

『うわぁ~ばんび君だぁ~😂』

重さも見た目も
ばんび君そのもの❗

自分で言うのもなんですが
めちゃくちゃ
羊毛ばんび 癒しわんこに
救われました
羊毛フェルトの癒し力
半端ない!


ばんび君に出会ってなかったら
始めていなかった
羊毛フェルト

わんこ飼いさんたちを
癒したくて作り続けたけど

ばんびままも
この存在で癒された…

すべては
ばんび君から始まり

これからの夢も
すべて繋がっていたと…
羊毛フェルトに出会えて良かった


そう

強く感じています


この想いを大切に
これから出会う方々にも
ばんびままが癒された

『癒しわんこ』を

多くの方々と
共有できたらいいなと
深く思っています

ちょっとしんみりしちゃったけど
ばんびままは前を向いています

今後も
『癒しわんこ製作所』
応援していただけたら
ありがたいです❤️


ではまた~~~バイバイ