悩んでつまずいても
そこから立ち上がればいい
ご訪問ありがとうございます。
石川純子です。
続き✨
幸い、
頭のどこかに
まだ理性が残っていたんだと思います。
壁にパンチして
穴を開けたことで済んだのは。
あの時、
理性を失っていたら…
と思うとゾッとします。
穴を開けたにも関わらず、
旦那さんにも両親にも先生にも
良いママ、理解あるママを
続けてる私。
"壁に穴を開けた"
そんな事は
口が裂けても言えない。
大丈夫大丈夫！
と言いながらも、
ホントは誰か助けて欲しい、
という気持ちに蓋をし続けてました。
もう私はこれから、
ひとりで頑張るしかない
そんなふうに思うようになりました。
だけどどうしたらいいんだろう…
このままではいけないのは分かってる。
ふと見たSNSで見つけたのが
発達障害グレーゾーンの
コーチングというもの。
かなり迷いながらも
思い切って申し込みました。
その時私は、
コーチングという言葉を初めて知り、
何をするのかも
よく分からなかった。
でも、
この時は子供を変えたいという一心で。
そこからが
私の色々な学びのスタート。
子供を変えるために。
普通にするために。
(この時は子供を変えることしか
考えていませんでした。
のちにそれは違ったと分かりましたが)
話す場がある事が
まずは嬉しかった。
話を分かってくれる。
見ず知らずの人だったから
私は
心を開けたのかもしれない。
コーチという方の存在で
私はこういう働き方がある事も
同時に知ることになりました。
その後も色んなことを学びました。
メディカルアロマは
発達障害グレーゾーンの子に
何かしらの良い作用がある
というのを見て、
始めました。
よもぎ蒸しは
体内デトックスになる。
発達障害の子は
体に溜まっているものを出せばいい
そう言われて。
息子にやったら
なにか良い方向に行ってくれるのでは
そう思い、始めました。
食育は
偏食だったのもあり、
"栄養不足が良くない"
というのを聞いて。
褒め育児が良い、
と言われれば、
イライラガミガミしていたという
後悔があるから、
自分は間違えてたんだ！
と思って学んだ。
あれもこれもと
手を出したもの、
すべてに共通すること
それは
息子が
少しでも生きやすく、
幸せになってほしい。
"〇〇してあげたい"
私の押し付けだったかもしれない。
でもその時は
それがベストな選択だった。
子供が大切だから。
続く