今週土曜日は、京都で、なでしこ日本全国大会のパンフレット撮り
さぁ、何を着て撮ろうか
パンフレット販売は12月なので、その時期に合わせた着物にして下さいとのこと。
京都はまだ暑いけれど、この時期ではない袷の着物を選ばねばです
黒は格好良いけれど京都コレクションで着ましたし、留袖なので、上半身だけの写真だと喪服に見える恐れも
本選で着る着物も決めているので、それと同じ色は避けたい。
ヘアメイクさんに問い合わせましたら、
訪問着が華やかで写真映えもしてキレイですよ
とすぐにアドバイスの返信をいただきました。
無いんですよ・・・
華やかな訪問着は、12月の花ではない柄しか持っていないんです。
ですので、季節に関係ないちょっと変わったつけ下げ訪問着にしようかと
つけ下げですが、全体がチェック柄なので、上半身だけの写真でも寂しくはなりません。
色は赤
落ち着いた赤です。
30代前半に友人の結婚式の二次会などに着ていった可愛いお着物ですが、
年齢を考えると、あと何年も着られません。
今着ておかないと
細い線のチェック柄が薄い緑色や黄色で、クリスマスっぽい感じが12月にピッタリじゃないかなと
今は、洋服で赤やピンクなんて絶対に着ませんが、着物だと不思議と着れちゃうんですよ
特に着物のピンクは大好きです
70代になっても着れますよ
やっぱり日本の女性は着物姿が一番美しく見えるのではないでしょうか。
だって民族衣裳ですからね
日本人の体型に合った衣裳ですから、似合わない人はいないはず
(最近の子は手足が長くて洋風体型になっていますから何でも似合って羨ましい
)
着物の知識については、まだまだひよっ子
たくさん勉強をしなきゃなと思っております。
さて、赤色ははたして写真で映えるのか
薄い色の方が大和撫子らしく清楚に見えるのではないか
など、悩みますが、無いものは無いので
ヘアメイクさんに赤を着ても清楚に見えるようにお願いしてみようと思います
人頼み
さて、これな～んだ
着付けをしていただく時に持って行くと、着付けの方に必ず
「これいいですね」
と言われます。
実はこれ、
携帯用たとう紙。
広げるとこうなります。
コンパクトに運べる
オススメですよ