こんばんは!
harmonyripple の竹原ゆみこです。
いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。
harmonyrippleでは、
ありのままの自分を優しく受け入れて
見失った本来の自分を取り戻すために、
身体の声を聴きながら、
生きづらさの元となっている
信念や思い込みの根本原因に働きかけ、
心と身体が反応しているストレスを解消し、
生きやすくする信念に変える
セッションをしてます。
こちらのブログでは、
日々の生活の中で役立つ
考え方や行動を
お話ししています。
さて、
子供の頃の親に対する感情が
その後の人生に大きな影響を与えます。
その感情は、
安心感と不安感です。
親に対する安心感の中で育つと、
自分は愛される価値があると感じ、
自分に思いやりを持つことができます。
親に対する不安感の中で育つと、
自分は愛される価値がないと感じ、
自分に思いやりを持つことは
難しくなります。
私は機能不全の家庭で育ったこともあり、
不安感の多い子供時代でした。
その後も人に嫌われないようにしたり、
ワーカホリックになったりして
自分を見失い、
気がつけば、
自己価値はダダ下がり、
自分に思いやりを持つとはなんぞや
という状態になっていました。
今にして思えば、
子供の頃の親に対する不安感の影響が
大きな影響を与えていたと思います。
親に対する不安感の中で
育ったからといって、
親も自分も責める必要はないです。
自分で自分に
安心感を与えることもできるし、
心に染み付いている不安感を
癒していくこともできます。
自分は愛される価値がないと感じ、
自分に思いやりを持つことが
難しくても、
そんな自分を優しく受け止めよう。
まとめ
子供の頃の親に対する安心感と不安感は
その後の人生に大きな影響を与える
私たちのすべきことは、
愛情を探し求めることではありません。
自分が自分自身に対して作り上げた、
内面のあらゆる壁を探し、
見つけることなのです。
ー ジャラール・ウッディーン・ルーミー
本来の自分を取り戻す
ありのままの自分を優しく受け入れて
見失った本来の自分を取り戻すために
身体の声を聴きながら
生きづらさの元となっている
信念や思い込みの根本原因に働きかけ
心と身体が反応している
ストレスを解消し
生きやすくする信念に変えます
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心の痛みに抵抗するほど、
— ゆみこ@見失った本来の自分を取り戻す (@th_yumiko) December 10, 2023
その痛みは悪化する。
抵抗すると痛みが悪化するだけでなく、
思い通りにならないことによる
動揺や失望も感じる。
心の痛みに抵抗するのではなく、
ありのままを認め
痛みを受け入れてみよう。
すると視野が広がり、
今までと違う選択をすることが
できるようになるよ。