昨年度から1年2ヶ月間、私のヒーリングのモニターとなってくれている部活動の部員たち。

その中の一人の少年は、私が部員たちに伝えた手法を使って、病氣で具合が悪くなってしまった父親に向けて毎日ヒーリングをしているそうです。

その彼は、今では、父親のどこのエネルギーが落ちているかわかるようになったとのこと。

彼の愛情のおかげでしょう。医者も驚くほどの回復ぶりを見せているそうです。
 

家族交代で看護をしているので疲れてしまうこともあるのですが、セルフヒーリングも続けて、体調管理に努めています。

軸が整い、出会った当初と比べて精神的にもだいぶ落ち着きました。

 

私は、ヒーリングへの信頼性を高めるために、元氣な人には、あえて、チカラが抜けることをすることがあります。もちろん、後で、元よりも整った状態にします。

その少年も、今では、私と同様のことができるようになりました。

ヒーリングに好奇心旺盛な彼は、私が新しいことを発見してモニターになってもらい、自身で変化を感じたら、すぐに私のヒーリングを真似るのです。

どうやってするのかを教えているわけではありませんし、心の持ちようを伝えているわけでもありません。

私がしているところを見て、動きを真似ているだけです。
それでもできるのです。

できると確信しているんだろうなと思います。

親のためにヒーリングを活用している彼。

部活を通して縁ができて良かったなと思っています。

 

↓あれ、写真が横になっちゃった( ´艸`)