大変が
来たときの対処法
出口王仁三郎氏が
昔お知らせくださったこと。
ある方が、出口王仁三郎氏にお会いしたときの話
綾部の山水荘にて聖師さまに面会したとき、
「先生この間大阪でお筆先の火の雨が降るというのを見て来ました。あれがほんまの火の雨ですね」といったら『アホいえ、そんなものは人間が降らしたやつやないか、お筆先に示されている最後の火の雨とはちがうぞ。空気の働きが狂うてしもうて電気がおこって火花が散って火の雨が降る。そのときには人民三分になる。どうした者が残るかというと、土の空気を吸う。三分間土に口をつけておった者が残る。それほど皆が天地のご恩を忘れてしまっている。それが最後の時や』と聖師さまがおっしゃった。このように開祖さま、聖師さまのお示しを考えつつ、世界的に大問題となっている公害のことを思うと、まさに現代こそお示し通りの時代であると痛感します。”
聖師さまのお示しのなかに『毒ガスよけには、梅干しとラッキョウ、松葉をかむこと、大根やネギを生で食べると良い』とある。ことに終戦前夜、二代教主は『最後になって空気(酸素)がなくなったときには、土に穴を掘って梅干しを口に入れて顔を突っ込んでいたら助かる』などと、笑いながら真顔で話されたことを思い出す。”
てて地中から湧き出る精気を吸う場面がありますが、物語を読んでさえいれば、まさかの時には内流によって、直感的に為すべき事を悟らせていただけると教えられています。それにしても出口聖師は、「3分間」と言われましたが、果たして全地球的な破局が訪れるとして、それがたった3分間ですむのかは疑問です。しかし、ガラバンダルの聖母のメッセージでも、「大警告」は5分間くらいと告げられておりますので、時間的には短いのだと思います。
*ただ、出口王仁三郎聖師は、「誠の者はどこにいても神様が救い上げて下さる」とも言われています。開祖様や聖師様が常に強調しておられたのは、神を信じ、常に正しい生き方を心掛けること、天地のご恩に感謝することであって、決して神様を無視してあれこれ物質的な備えをすることではありません。
と、瑞霊に倣いての
ブログから転載しています。
大変になったら穴を掘り
土の中の酸素を吸う。
3分間で、その大変は終わり
生き延びた人たちで、
新しい世を作るのでしょう。
みんながそれを知り
そうであっても、なくても
知識があれば、いざというとき
役立ちます。
マリアさまの霊言をなさる方々も
同じように知らせてくださる様なので、
私たちは
知識を持ち
心新たに、優しいきもちや
愛を大事にする必要があるのかなと思う。
こころの問いかけには
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マリア