先週土曜日に行われた八雲先生の手相教室「プロ養成コース・手相・上級編」の板書です
7回目の生徒の方(♂・40才)が株式投資をされてるということで八雲先生が過去の鑑定をもとに生徒さんが興味のある例題を出されていました
もともと八雲先生は18年前に占い師を目指した時に手相占いから始められたそうです
だからたくさんの実際のデータをお持ちです
手相占いは雑誌に載っていてカンタンに始められるけど、自分の手相の線がその記事に無いってことありませんか
先生がおっしゃるには、
「いまの手相占いは【手線】占いになってしまっていて分かりにくくなってる。手相の【相】は本来は手の〈顔〉のこと。例えるなら、手の線だけみるのは、笑いジワだけみて占う感じになってます。笑いジワだけじゃ体調がいいとか、性格の明るい暗いはわからない輪郭、肌ツヤ、眉、目、唇、ホクロ、耳、髪型の全部をみてその人の大体の雰囲気が分かるでしょ
実は手相占いも指や爪、肌ツヤといった全部を観て占うんだよ」
だそうです。
手相占いをやってみたい方は一度、八雲庵までお越しください
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