スクールやセミナーでモチベーションの持ち方をお伝えする時に
「私は施術者でありたい」というお話をよくします。。
施術者と技術者の違いを知り、自分は何者であるかを考えてもらうためです。
この話をすると、「技術は二の次ですか?」とおっしゃる方がいます。
いいえ、安全で安心の技術は絶対に必要です。
だって人の体に触れるんですから、知識と技術は持っていることが前提です。
特に私のスクールでは、施術者お一人おひとり自分合った、自分を守る安心で安全な技術をお伝えしています。
性別、体重や体格が全くちがうのに、立つ位置が同じでいいはずはありません。
指の曲がり方が違うのに、同じ高さでいいはずがありません。
しんどいな・・・と感じたら自分が心地のいいポジションを見つけてみてください。
【今日のセラピスト訓】
自分が心地の技術は、お客さまも心地がいいと感じています。
強く押せる=うまい ではありません。
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「売れるセラピストをプロデュース」
セラピストプロデューサー 安東久美
栃木県宇都宮市
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