スクールやセミナーでモチベーションの持ち方をお伝えする時に

「私は施術者でありたい」というお話をよくします。。

 

施術者と技術者の違いを知り、自分は何者であるかを考えてもらうためです。

 

この話をすると、「技術は二の次ですか?」とおっしゃる方がいます。

 

いいえ、安全で安心の技術は絶対に必要です。

 

だって人の体に触れるんですから、知識と技術は持っていることが前提です。

 

特に私のスクールでは、施術者お一人おひとり自分合った、自分を守る安心で安全な技術をお伝えしています。

 

性別、体重や体格が全くちがうのに、立つ位置が同じでいいはずはありません。

 

指の曲がり方が違うのに、同じ高さでいいはずがありません。

 

しんどいな・・・と感じたら自分が心地のいいポジションを見つけてみてください。


【今日のセラピスト訓】
自分が心地の技術は、お客さまも心地がいいと感じています。

強く押せる=うまい ではありません。

過去のメルマガは https://archive.benchmarkemail.com/I・MATT
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「売れるセラピストをプロデュース」
セラピストプロデューサー 安東久美

栃木県宇都宮市
TEL:028-655-7111
E-Mail:info@i-matt.jp
URL:http://i-matt.jp