今月15日、売上お渡しの日の話。
私「なかなかできる事を増やしてあげられなくて
ごめんね。
気になってるんだけど何か困ってない?」
スタッフ『月の研修会に参加できていなくて
このままの技術で本当に合っているのか
不安があります。
現場が(お客様満足)が
難しいですし、
何を足せば良いかが分からなくて
お客様に申し訳ないです』
そうね。
デビューからの1年〜2年は
習った事をとにかくやり続けて
手の感覚と、
体の使い方と、
感性を育てる時期。
いろんな身体に触れさせていただいく時間を増やす事が
1番。
でも、このスタッフさんは
フルで仕事をして、
家ではワンオペ子育て
そこに
親の認知症発症が重なって
出たい研修に出られない。
1番大切な時期に
積むべき経験として
主訴
トリガー
筋骨の性質
これに合わせた
施術構成の組み方。
尚且つ
「お客様が満足した」と
感じてもらうために
何をしたら良いかを知る時期だもんね。
不安だよね。
この時期を
どこで実績を積むかは
その後の整体師人生に大きな差がある出る。
と私は思っている。
このスタッフは、
自分が未熟な事を自覚して
それでも自分の施術にお金を払っていただくことへの
感謝も出来ているから
将来がとても楽しみな分
上手に育って欲しい。
できれば今の時期に
あなたには
これをもう少し足した方が良い。
ここは訂正した方が良い。
ここはあなたの強みだから
もっと前面に出した方が良い。
この客観的フィードバックがあると
グンッ!と
成長できるのを私は知っている。
驚くほどの成長と、
結果を残すスタッフを見て来たから
嘘じゃない。
ところが、
「習った事ができる」だけなのに、
どこでもできる。
自分で出来る。
「なんでもできる!」と勘違いをして
すぐに現実にぶつかって、
他責を覚え
数年ももたない。
そんなもったいない新人も
何人も見てきた。
デビューは一人前ではなく、
一人前になるための
ファーストステージで、
ここから何十倍も
ステージを上げていかなきゃならなくて
人の体と心を預かる仕事は
そう甘くはない事を
最初の段階で伝えるし、
新人には
できるだけそばにいて
一人ひとりに合った
フィードバックをしたいと思っている。
… … …
でも、
私の授業を受けに来るのは
すっかり大人で、
社会経験がある方が多いから
次に何を足すかは
自分で決めたい人もいて、、、
土からやっと出た若葉に
次から次へと
飾りを付けてしまう事がある。
主軸となるひとつの幹を
太くすれば
それに生える枝も太くなる。
太い枝は
毎年新しい新芽を持ち
やがて蕾を持ち
花を持つ事ができる。
そして
花が散ったら
土を肥やし直し
少しずつ
接木をすれば
違う花も咲かせられる。
何事も、
成果を出すのって
そんなに簡単ではないですなんです。
でもね、
ネットを見れば
『オンラインだけで身につく』とか、
『〇〇だけでリピートが増える』
そんな言葉に踊らされて
時間とお金を無駄にする話も
腐るほど聞きます。
だから、
本気で手だけで飯が食える様になりたいなら
本気で手だけで飯を食ってる人のそばに
いる事が1番安心。
だって、
どうやれば
手だけだ飯が食えるかを知ってるんだから。
サロンで成功したければ、
サロンを黒字で何年も継続できている人のそばにいれば間違いない。
だって、どうやったら黒字になるか
実証してるんだから。
今月の売上を渡しながら、
少なくても
私を側にいる相手として
選んでくれた
目の前にいるスタッフ達は
ファーストステージから
次のステージへ
そして、
望んでくれるなら
店を持つまでのステージまでも
そのステージに合わせた
距離で見守りたいとおもう。
なにを成すにも
最初の1〜2年を
どこで誰といるかを
もっと大切にして欲しい。
エピソードのスタッフは、
仕事が早く終わる曜日の夜に
フィードバックを受けに来たい!
もっともっと
できる事を増やして
お客様に還元したい!
そう言って、
少し落ち掛けていた
モチベーションが
上を向いた様です。
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