おはようございます

皆さま、いかがお過ごしですか?


なぜ、病気になるのか

なぜ、年を重ねていくと病気が増えるのか


いろんな理由が挙げられると思いますが

今日は、私が今、思う理由を記します


ネガティブな感情を抑圧してきたのが

原因だと思います


年を重ねれば重ねるほど

抑圧した感情は増えていくので

病も増えていくのだと思うのです


見ないふりして、心や身体の奥に押し込んできた

怒り、悲しみ、寂しさ、妬み、憎しみ、恨みなど


私は怒りは感じることができたけど

悲しみや寂しさは表現することがあまりなくて

昭和に女はこれだから…と言われてきた

女の弱さに繋げてしまう感情だったからです


怒りは、強さや反抗をイメージするものだったので、表現することができていたのだと思います


ポジティブシンキングなるものが

昔、流行りましてね


ネガティブな感覚は感じないようにしたし

何よりも母がヒステリックな人だったので

あーいうふうになりたくないと

ネガティブな感情を自らに認めたくなかった

そんな経緯があります


そして、憎しみや呪いなんて

おどろおどろし過ぎて

もっと自分にあるなんて認めたくなかった


でも、離婚したいと思いながらも果たせずに

20年も暮らしていたら

いまさら、客観的に見れば

恨みがあって当然なのですよね 笑笑


自分にあると認めるまで

しょっちゅう、恨みのエネルギーでつながる

浮遊霊などがついていました


昨日のブログでも伝えましたが

ひとは、自分と向き合うことを恐れます


自分のネガティブな部分にも向き合うことに

なることを知っているから


でも、ネガティブな部分もひっくるめて、自分を

受け入れられたら、いろんなことが楽になります


多くの人が、大切に

ネガティブな感情や痛みを

心や身体に貯蔵して

そのエネルギーに反応した霊や環境が引き寄せられてしまうのですから


ネガティブな感情を生むのも自分

押し込んで見ないふりをするのも自分

溜め込んで、痛みに変えるのも自分

相応の引き寄せをもたらすのも自分


すべては自分で創っている

といことは

自分でやめることも

違う創造をもたらすこともできるのです


だから、病気はやめれる


今のままでは、まずいですよ


病気は、そんな自分からのサインなのです