おはようございます


大学受験が終わりました



昨年とは違い

私自身の癒しが大きく進んでいたので

今年の受験は、不要な心配もせず

親子ともども、過剰なストレスを持つことなく

共通テスト、私大、国立大学と

受験期を過ごすことができました


スピリチュアルなんて…と

神頼み的なものを、全て否定していた次女も


私や友人らのキネシオロジーの的確さに始まり

見えない力に助けられていることを

実感する受験期でもありました


私大で不合格が続いていたある日


いつもの私の自己ヒーリングを始めたところ

次女のヒーリングをするよう

私自身の自己ヒーリングを止められました


今思い出しても、あの力は不思議でした


そして、次女も承諾して

次女のヒーリングを開始


次女が、今までの人生で 

自分の課題だと思っていたことが

次々と示されて 

それに付随する

幼い頃に押し込んでいた思いが溢れて

涙していました


この押し込んでいた思いというのは

本人には、まったく記憶はなくて

ただ、意味もなく涙が出ている感じなんですね


若いと、私たちのように

思い込みによる苦しみを繰り返していないので

顕在意識にまで上がってきていないのだと 

私は考えています


さてさて、話は戻して


その翌日の私大初合格の大学では

終了間際に、ミスしていた問題が

光るように目に入り、訂正する


その訂正終わりが、終了2分前


その後の合格をいただいた大学すべてで

同じ現象が起きました


なので、次女も、ここは受かる!と

分かって次の科目に臨んでいました


たくさんの合格をいただいていれば

医学部なので

納入金額が4〜500万円でした


辞退で戻ってくるとはいえ

入学金は150万円


3つ目までは不合格 

4つ目は一次合格で、面接を体験でき、不合格

5つ目は一次合格で、国立合格で、二次見送り

6つ目は国立で、個別と面接


4つ目の面接が合ったからこそ

国立の面接を深めることができたし


2度の2分前訂正と合格という体験があったから

国立で2分前訂正があったことが

自信に繋がって…


導かれるとはこのこと

という受験でした


そして、今年はオンライン予備校のお世話になって、自宅のリビングで次女は勉強していました


私も療養中でしたので、次女とだけ過ごす時間が

密だった一年間でした


国立大学の合格を見た時

私の手元から離れる次女だからこそ

この密な時間が用意されていたのだろうと


私の病気も、次女の浪人も

その点だけを見たら、不幸なことだけど

流れで見ていくと、必要なストーリーだったと

思うのです


合格を喜ぶのも束の間

長女は都内の大学だったので

地方大学なので、住むところ等々

こんなに忙しいのか!と 笑笑


国立の受験前に

次女は、ハイヤーセルフから

今ある予定はキャンセルしなさいと言われてたのに、合格祝いだとキャンセルせずに、ジャニーズの誰かのコンサートに福岡に行ってしまい、アパートも内見せずに、ネットのみで契約するなど、

入学手続きや用意が滞っています 笑笑


塾の先生も、本当に素晴らしい人物で

こんなにも合格を喜んでくれるのかと

驚くほどでした


塾の先生ともzoomで一度会っただけで

あとは週に一度の電話なのに

こんなに、信頼関係が結べるのかと

胸が熱くなりました


見えないチカラも含めて

たくさんの助けがありました


本人が自分自身と向き合い、悩み、戦うには

母が癒されておくことが

本当に大切なのだということを

身を持って、学んだ一年間でもありました


母が癒されていなくて

母自身が自分を信頼できていないのに

子どもが、自分のチカラを信じて進むことは

なかなか難しいことなのだろうなと

思えるからです


とにもかくにも

おかげさまで、国立大学医学部に合格しました


そして、娘がお世話になった塾は松濤舎です

高校の勉強がある程度できているお子さんには

最適だと思います


そうそう、娘は高校では物理と化学でしたが、

浪人決定後の昨年の5月から、生物受験に切り替えて、弟の生物基礎の教科書やメルカリで買った生物の教科書などを使って独学で学んでやりきりましたので、高校生の間にやりこぼしがあっても、この塾で大丈夫だとは思います


それでは、また