こんにちは
年末に買い物できなかった話です
28日にQHHTというヒプノセラピーを
受けました
そのセッションをきっかけに
その当日の夜は
深い眠りが終える度に目覚めて
普段ならよく眠れなかったと
翌朝に寝た気がしないはずですが
スッキリ元気に仕事を勤めました
2日目の夜中
右脚の激痛で目覚めました
なんの既往症もないのに
脚全体が痛くて寝返りも打てません
眠れない、脂汗をかくという痛み
ヒーリングをして少し良くなり
眠気が生じて、少し眠り
また痛くて目が覚めるという
QHHT では、セッションの録音を
その後も聞くよう勧められるのですが
それを聞いてみれば良くなるかも!
と聞いてみたけど、またうとうとすれども
痛みは治まりません
そのうちに朝を迎え
年内最後のゴミ出しを
なんとか出して
その日は、一日中、横になるしかありませんでした
ずっと1ヶ月くらい
ハイヤーセルフから休みなさいと
告げられていたにもかかわらず
時給仕事の貧困への恐れから
聞く耳を持たなかったことも
この痛みの理由の一つでした
今日はもう動かないと決めて
コタツでうとうとしたら
随分と痛みは改善しました
痛みのもう一つの理由は
どうやら眠っている間に
つながってしまった過去生でした
その人生の情景も見えましたし
複雑な感情も味わいました
友人が少なかったり
自分に厳しかったり
役に立つ存在であろうと過剰に努力したり
足手まとい過ぎる人に頼られると
最初は支えるけど本人なりの努力が見えないと
冷酷に容赦なく関係を切ったり
ひとと共に手を携えながら
生きたいという思いが強いくせに
早々に見切って、その場から去る
組織の中でガンと言われるひとほど
去らないものだからこそ
私が去る!
みたいなことを繰り返すパターンが多くて
イヤでも我慢して集団に属し続けることが
なかなか出来なくて
集団の中での
生きづらさが私にはありました
その生きづらさに繋がる
ショッキングな人生を
味わいました
過去生での体験が強烈過ぎて
その人生を終えても
受容出来ないままになっていた思いを
今の私が受け止めてあげるために
与えられた「痛み」だった
過去生の癒しについて
この2ヶ月の間、取り組んできたけど
それはヒーリングメソッドを使った
過去生に対して総体的な対応だった
そろそろ
もっと深い個別の対応に移行する
時期がやってきたのだろう
漠然とした理解や
曖昧な理解だと
過去生由来のトラブルが起きても
解決に結びつかずに
同じトラブルが繰り返されて
せっかくの目覚めのチャンスのトラブルが
ただの不満や恨みになって
新たな悔恨を生むばかりになる
この世は何か見えない力がある
この人生だけでは無い気がする
不思議なことに興味を持つ
に始まり
見えない力に触れたときの心の安らぎや
自分の内側や直感に従う引き寄せに
奇跡を喜ぶだけでなく
学びを深める必要に駆られて
真理を知り、至福を味わう
その次のステップは
自分のすべての人生を
癒すべく今生の意味を知って
自分に向き合って、受け入れていく
自分を救って、統合していく
何かの力によって癒されることから
何かの力がthe課題として
示してくれた自分のたくさんの人生を
直視して
ハイヤーセルフとある意味対等な
能動的な協働を進めていく
対等な能動的な協働は
私たちの意識の変容に向けた
それなりの努力も必要
親子をイメージすればわかりやすいでしょうか
最初は何も出来ないに等しい私たちは
親からの愛情を受け
叱咤激励に傷つくこともあるけれど
影になり日向になり
見えないたくさんの支えもあって
親など周りの大人に導かれて成長します
ハイヤーや天使などさまざまな存在や
それを伝えてくれる本や講師に導かれるのと
同じです
努力をしながら
仕事や学びに懸命になり
愛することやトラブルに対処していく姿を
親や周りの人が認めてくれて
いつしか年齢を超えた対等な立場で
関わるようになり
自分や周りの人、会社や社会に
貢献していきます
自分のためがみんなのためになっていきます
スピリチュアルの学びを深め
自分と他者の関係が改善し
引き寄せの奇跡を通じて
更なる学びの中で癒され
現実社会で感じることのなかった
愛を知ります
その愛が自分の内側にあることを知って
自分に向き合うことを始めます
自分と向き合いつつ、ハイヤーなどと
対話を深めることで
愛は深まり、共有していく感覚が広がり
すべては自分なのだと理解します
その自分はまだすべてになっていないと
分離されていることに気が付きます
そうして、自己の統合が始まります
自己の統合は他者との統合に繋がります
自己と他者は、そもそもなく
すべては自己であると示されるだけでなく
すべてが自己になるという作業が始まります
たくさんの自分が待っています