こんばんは

 

先日、初☆離婚調停を

経験してきました〜

 

なかなかこんなこと経験できないし

私のヒーリングのクライアントさんの

多くが夫との関係の悩みを抱えていたので

参考になれば…と記録したいと思います

 

コロナということもあって

一般的には月イチで行われるようですが

申請から1ヶ月半の日程になりました

 

指定の時間に待合室に行くと

同じ時間に調停をする女性が

私を含めて4組

 

二組は弁護士と和気あいあいと話していて

何度も話し合いを重ねている様子を

耳にしながら待っていました

 

どんなひとが担当の調停委員なのかな?

 

他の方のブログでは

当たり外れについて書かているものもあり

その点だけが心配でしたが

 

申請時に出した書類にも

きちんと目を通して臨んでくださる

真剣に職務を全うしようという

素敵なおじ様とおば様という感じで

安心しました

 

今はネットで情報が拾えるので

離婚調停は弁護士要らずで出来ます

 

たくさんの無料の弁護士相談もあるので

自分の言い分がどの程度

プロから見て妥当なのか

 

どのような姿勢で調停に臨めば良いか

アドバイスもいただけます

 

一般的には夫婦で話がこじれてから

調停という場を利用するのですが

我が家は、こじれる前に

まだ話し合いもせずに

弁護士である父親に夫が泣きつき

義父と私の話し合いが

決裂して

 

私から見れば、唯一まともな

夫のお兄さんが

義父が出ることで

揉めなくて良いものも揉めると

義父が関与することに反対して

 

義父の知り合いの弁護士を雇って

調停という場で話し合いましょう

と別居する前に

夫から聞かされた

 

夫婦で何も話し合うこともなく

揉めてもいないのに

なんで第三者を入れて話すのか

全く意味がわからない

 

昨日今日の結婚生活じゃない

20年という月日を

誰が分かるっていうんだろ?

 

情けないよね

 

義父と決裂したのは

離婚は合意した後の財産分与などの

お金の問題

 

とはいえ、財産分与なんて

無いに等しいのよ

 

自宅と預貯金

それを半分ずつに…と言ったら

半分なんて、専業主婦が貰えるはずない

って言うわけ

 

何人もの弁護士さんに

その話をしたけど、笑ってたよね

時代錯誤もいいところ

 

弁護士といえど、万能じゃないのよ

専門外だと、ホントに危ない

若い弁護士に笑われるようなこと

平気で強気で言ってくるんだからね

 

私は弁護士を付けないで臨むけど

雇う人は、何人にも会って選ばないと

肩書やキャリアで選ぶことが

正しいとはいえない

 

別居時に、ゴールデンウィーク明けに

弁護士から手紙が届くので

対応お願いしますと

夫に言われたのだが何も来なくて

夫にLINEしても既読されないし

夫の弁護士事務所に電話しても

なんだか大丈夫なの?っていう対応で

弁護士と話すことも出来ず

仕方ないので、婚姻費用分担請求と

離婚調停の二本の申立を

自分でしました

 

申立書類をダウンロードして

作成してもいいんだけど

私はその頃に働いてなかったから

開庁時間に訪ねて

書類を貰って、ゆっくり自宅で書いて

提出しました

必要な切手は、裁判所でも売ってるけど

金券屋さんで揃えて節約しました(笑)

 

申立後に、調停期日のすり合わせの電話が

裁判所から来たんだけど

夫の方からも申立が届いてるって

言うじゃない?

 

なんだよ

離婚調停ダブったじゃん

申立の費用、損したな

 

って思ってたら

何故か、私に届いたのは

「円満調停」

 

離婚調停じゃないわけよ、復縁よ

 

はぁ???

 

 

長くなったので、この辺で次回へ