実は10年ぐらい前から、人類滅亡の予言情報をずっと私に送り続けてきている男性がおります。
彼は大っぴらにこのような行動をしている人なので名前を言っても大丈夫でしょう。佐久間さんという人です。
それらの予言はこの10年間全然当たっておらず、「今回は回避されました。次は救済されません」といったようなコメントを付けて新しい予言を彼は発信し続けています。

今回また、私がフェイスブックのタイムラインに投稿した「宇宙人が地球人の社会に干渉しない理由」のトピックの返信欄と、個人メールでも、「日本人の意識が落ちてしまった結果、能登半島は超巨大地震の前触れ」「コロ●ワクチ●接種者は3年以上生きられない」といった予言を送ってきました。

私のような活動をしていると、面識の無い人からこのようなメッセージが送られてくることがよくあるのですが、中山康直さんが著書「聖徳太子コード」の中で同じようなことを言い始めたので私はとても残念に思っているのです。

日本は昔から地震大国なので、大きな地震に見舞われる可能性は常にあります。
約7,300年前、鬼界カルデラ大噴火の火山灰によって西日本の縄文文化が壊滅したといわれています。
大規模な気候変動も起きており、北日本は今よりも気候が温暖だったので、東北地方に縄文文化が栄えたといわれています。
防災対策は常に必要なのですが、その話と「神の怒り」とは次元の違う話です。

佐久間さんによると、アヤワスカの儀式を体験した人がそのような天啓を受けているとか?
私はアヤワスカも大麻もネガティブなものとは考えていないのですが、それらのスピリチュアルな効果を妄信しすぎると使い方を間違えて(意識的な準備の出来ていない人や、過剰摂取)、逆にネガティブなパラレルワールドにアクセスしてしまう可能性もあると思うのです。