真ん中にあるもの

わたしと

あなたの真ん中にあるもの。

わたしのこうしたい

あなたのこうしたい

その真ん中にあるもの。

目にはみえないけど

ちゃんとある。

お出かけしようと玄関をでたら木漏れ日が美しすぎてしばし時間が止まってしまった。

三人で

生きると決めてから

三人の真ん中にあるものを

大切にしてきました。

どうしたら

三人がよかったねって

言いあえるのかを

一つ一つ

時間も手間も

たくさんかけながら

やってきた。

久しぶりに一人でお出かけ。お土産にミスドを買って帰ったよ。一人2つとして16個だよ。

ちびたち大喜びでした。西山家みんなポンデリング大好き。

もちろん

最初っからできてたわけでもなく

わたしに

あわせてよ

わたしが正さしいんだから

あなたに

あわせるよ

わたしは

いいよ。。。

そんなことも

多々やってきた。

でも

結局落ちつくのは

それぞれが

それぞれの内側にはある

こうしたいな

これがいいな

その答えを

出し合ったその先にあるもの

目にはみえないけど

ちゃんとあると

そこに意識を向けたとき

出てくるもの

三人の真ん中にあるものを

大切にしあえたときに

本当の意味での喜びを

感じるわたしがいた。

満たされていく感覚が

そこにあった。

だれが

上でもなく

だれかに

あわせるのでもなく

だれかに

従うのでもなく

それぞれの出し合った

その先の

真ん中にあるもの。

そこに

発展、繁栄

『弥栄』いやさか

があるのかもしれない。

だからね

一人一人が

個として立つことが

本当の意味で大切なことなんじゃないのかな。

まずは

自分が自分であること

自分が

どうしたいのか

どうありたいのかを

まずは自分が一番大切にしてあげたいね。

その先に

みんなでみんなが

大切にし合う世界

いや栄えていく世界が

広がりはじめるものなのかもね。