40代の出産&子育てに思うこと | 一夫二妻『西山裕子』 〜『女』の欲望は発展繁栄のもと!〜

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結婚しても出産しても『女』として愛される人生を生きる生き方を大切にしながら

お金もパートナーシップも家族も心も身体も全方位豊かに幸せになっていく人生を。

出産は

早いほうがいい。


そう小さい頃から

聞かされてきたし


そこに疑うことさえも

なかったわたしやったし


まぁ〜


実際40歳で出産したあとの

授乳中身体がとってもきつかったのは確かです。




日常の中で産まれ日常の中で死んでいく。自然なことなのかもしれないね。



へその緒をきったあと。わたしは後陣痛でもがいていたとき。



胎盤もでてスッキリしてるわたし。じんとくんはスヤスヤと寝ております。



りょうえさんを
産んだのは29歳。

まだまだ
体力があったから

なんだかんだと
がんばれたんだと思う。

なんなら
一人でがんばってた。



お母さんになったんだから
ちゃんと育てなきゃ

お母さんになったんだから
ちゃんとしなきゃ

一人でやらなきゃ
一人でがんばらないと。

そうやって
なんでもかんでも

一人で背負ってた。

体力があったから
できたことでもあるけど

結局
精神的にきて

強制終了。

離婚して
実家に帰って
両親に手伝ってもらいながら

一つ一つ
がんばるを手放していきました。



ちびたちの成長は本当にあっという間。



3年前のちびたち。りょうえさんもまだ幼い。



こちらは2年前。



じゃ〜
体力がない

40代で出産って
難しいのかな?

44歳で妊娠って大変なのかな?

もしかしたら
体力がないからこそ

一人でがんばらなくても
いいのかもしれないね。

ちなみに40代でも
体力あるかたはある。

体力がないのはわたしの話です。



体力がないからこそ
人に頼っていいし

体力がないからこそ
がんばることを

いい意味で
諦めたらいいのかもしれない。




こちらは一年前。


りょうえさんでかくなったなぁ〜。



そして今年の西山家。みんな大きくなりました。振り返ると歴史がちゃんとある。




わたしは

37歳で2人目
38歳で3人目
40歳で4人目と

こどもが増えるごとに

一人で出来ることが
一人では出来なくなり

西山とゆっぴぃや
そのとき関わってきた

たくさんの方の手をかり
たくさんの方に協力してもらいました。



だから

1人目より
2人目の方が楽だったし

なんなら
4人目はさらに

楽な方じゃないと
身体がもたなかった。

腰痛持ちだったから
おんぶに抱っこはできなくて

それを言い訳に
体力のある人にお願いして

だからかな
4人目のときは

本当にかわいい
かわいいしかなかった。




おんぶに抱っこは体力のある西山にお任せしました。



我が家では恒例のおんぶに抱っこ姿。この姿で西山はしごとしてたのが懐かしい。



腰痛持ちでよかったなぁ〜と。(笑)頑張らないように身体ってつくられてるのかもしれないね。



最近

わたしのまわりで
同年代の方の妊活や

40代での婚活&妊活のかたが
増え始めてね

40代だからこその
幸せな結婚の形や

40代だからこそ
できる出産の形や

40代だからこそできる
ゆとりのある育児が

もしあしたら
待ってるのかもしれないね。



そう思ったら
結婚も妊娠も
出来なかったんじゃなくて

出来ないように
なってたのかもしれない。

だってあなたは
がんばってしまう人だから

だからねもしかしたら

結婚も妊娠
出来ないんじゃないかもよ。

いまだからこそ
出来るのかもしれない。



40代だからこその
喜びと幸せが

あっても
いいんじゃないのかな。

遅いなんてこと
本当はないのかもよ。

世間や世の中の
基準ではかるより

いつでも

自分の基準で
いってみよう。

たまたま
遅い方なだけで

何かがダメなのでも
何かが間違ってるわけでもなく

本当に
みんなの基準より

たまたま
遅いだけの話です。

本当は早いも
遅いもないんじゃないのかな。