自分を振り返る時間 | 一夫二妻『西山裕子』 〜『女』の欲望は発展繁栄のもと!〜

一夫二妻『西山裕子』 〜『女』の欲望は発展繁栄のもと!〜

結婚しても出産しても『女』として愛される人生を生きる生き方を大切にしながら

お金もパートナーシップも家族も心も身体も全方位豊かに幸せになっていく人生を。

星読みって
知ってるかな?

星占いだったら
みんな知ってる?

わたしは10月産まれなので
天秤座です。

で、

もう少し
わたしを細分化して

星を読んでいくのが

星読みというもので
占星術ともいうやつです。

以前デザイナーさんにつくってもらった星のお守りカード。

この地球に
産まれ落ちた瞬間に

太陽に天秤座があったので
わたしは天秤座になります。

じゃ~

月には
なにがあったのか

火星には?
水星には?
木星には?

いったい
なんの星座が

そこに鎮座していたのかを
細かく噛み砕いてみるのが

星読みです。


『星を読みといていく』

『星をひもといていく』


わたしの中の
わたしもしらない

でもうすうすは
感じているもの

目に見えないから
目に見える形で

わたしたちは
星に自分を刻んできた。


一つ一つ
読みといて

一つ一つ
自分をひもといていく

そんな時間が
なんともわたしは
大好きなんです。

二年前に初めて受けた星読み講座。

はじめは
自分の星を知りたくて

星読みを
してもらうために

お友だちのとこに行ったら

自分で自分の星を
読めたら楽しいよ❗

そう言われ
講座をうけました。

いや勝手に
講座になってた(笑)

久留米市にあるグラマラスシャイン。ヒーリングマッサージやアロマや星読みのサロンを10年やってる 美里さん。

ともだちの説明の仕方や

星の解釈や
星の読み方が

わたしにあってたんだろうね。

スルスルと
入っていって

自分で自分の星を
ひもといていくのが
これまた楽しくてね。

気づいたら
どっぷりはまり

家族みんなの
星を読みといてました。

こちらは我が家で星読みの合宿をしたときの。

もともと
占い好きなのもあるし

講座は二回しか受けてないけど
星を感じると伝わってくるから

本当に
不思議でね。


家族みんなの
星をひもといていて

一人一人
の個性がしれて

違いを知れて
わたしは楽になりました。


なんでわたしだけ
こうなんだろう。

なんでわたしだけ
そうなんだろう。

なんでこの子は
違うんだろう❗

それがちゃんと
星に書いてました。


西山が家族を
大切にしたいのも

ゆっぴぃがなんで
子どもたちや

家族という単位で
大切にしているのかも

ぜんぶ
星に刻まれてた。

ゆっぴぃは満月に産まれたから太陽も月も同じ乙女座なんです。


わたしがこんなに
嫉妬深くて
執念深くて

我をわすれてすぐ
感情に飲み込まれてしまうのも

ちゃんと
星に書いてあった。

笑っちゃった❗


いや
本当に

自分知るってね
わたしは大事だと思うな。

いい意味で
自分を諦めた。

そのおかげで
とっても生きやすくなりました。


人との違いを
せめるのでも

ひがむのでも
比較するのでもなく

人との違いは
自分を知るためのもの。

人との違いは
自分を愛するためのもの。
 
だから人と違うって
本当は素晴らしいことなんだと

わたしは星に
教えてもらいました。

西山は牡羊座の星座をたくさん持っている人。

たくさんの方の
星読みの解釈があって

たくさんの方が
星を読んでる。


どれも人が星をよみ
星をひもといていくので

それぞれの読み方があって
捉え方もみんな違う。

誰かが正しくて
誰かが間違いでもなく

人の数だけ
星の読み方がある。

わたしは
そう思ってます。


あの人はこう言ってた
あの人は違うこと言ってる。

どっちが
正しいのかな?

そう
思っちゃうよね。


そんなとき
わたしは

どっちの考え方が
好きかな?

どっちの捉え方が
心地いいかな?

自分の心地いい方
自分を幸せにしてくれるものを

採用するように
しています。


たくさんの星を読む人が
居るなかでわたしは

ともだちの星の読み方が好き。

星を知ることで
その自分をどう愛していくのか

めんどくさい自分も
ひねくれてる自分も
もがく自分も
決めきれない自分も
葛藤している自分も

どれも
自分を愛したくて

わざわざ
選んできた自分なんです。


自分をせめるのなんて
簡単に出来るでしょう。

自分をけなすことなんて
簡単に出来る。

わたしは
自分をせめることも

自分をけなすことも
やってきた。


自分を愛することが
すごく難しくて

自分を受け入れることが
すごく苦手で

自分を認めることなんて
ない、ない、ない。

そうやって
きた。


いまは

どうその自分を
愛せるかな

どう自分を
受け入れようかな

どう自分を
認めたらわたしは
嬉しいかな。


そんなふうに
自分を幸せにすること

自分が心地いいほうを
選んであげれるようになりました。

自分を愛するのって
自分にしかできないし

自分を受け入れるのも
自分にしかできない。

その誰にも愛されない自分を
自分が一番に愛していこう。

今日蟹座が月に入ったそうです。

次の新月も
蟹座です。

6月の新月も
蟹座でした。


自分の心に正直に
自分の心に嘘つかずに

生きる時代へと
もう入っているそうです。

2000年の月日をかけて
見えるものを大切にしてきた時代から

いま新たに
目にみえないものを

大切にする時代へと入って
今年で20年目になります。


そりゃ~
2000年かけてきたんたもん

1年やそこらで
変わるはずがないよね。

変わるのに
20年の月日をかけて

いま

まさに変わり目
なのかもしれないよ。


それぞれ一人一人が
自分の光で輝いていく。

自分らしく
自分を輝かせていく。

今まで使ってきた
思い込みや価値観を

いったん疑うってみませんか?


7月21日の
蟹座新月までに

本当に
それが好き?

本当に
それ嫌い?

いままでは
いままで。

いまからは
いまから。

今一度
自分を振り返る

時間を
つくってみませんか?