答えはあって
自分の中にちゃんと
道はある。
すったもんだしながらも
自分だけの答えを見つけたらいい。
何を感じてもいい
何を思ってもいい
そう自分を許して
受け入れていけば
自ずと道は
開いていくもの。
遠回りしてもいいし
どんな道でもいい
自分だけの歩みに
自分だけの道なんだもの。
何でそう感じたのか
何が嫌だったのか
何でそうおもったのか
相手にぶつけてもいいけど
結局は自分と向き合わないと
本当のとこれなんてわからない。
感じた先に
本当の思いがあって
思いの先に
深い本質がある。
人の本質は
みんなみんな
尊いんじゃないのかな。
きっと美しい
ものなんだとおもう。
人って本来は
みんな寂しくて
でも素直じゃないから
ひねくれて
しまいには
わたしなんてと
歪んでいってしまう。
もっと寂しいって
言ってもいいし
本当はこう感じてるって
自分を表現してもいいんだよ。
本音は人を
傷つけたりはしない。
本音は自分が本当は
こうしたかった
こうしてほしかった
自分の思いの先にあるもの。
あなたのこと苦手なの
あなたのこと嫌いなの
これは本音じゃない。
本音はね
なんで苦手なのか
なんで嫌いなのか
その先にある
自分の腹黒いところ
知られたくない
ばれたくないとこ
一杯あるでしょう
それが本音なんだよ。
自分がそんな人だと
思われたくなくて隠してるだけ
自分がそんな人だなんて
知られて嫌われたら怖いから
知られたくないだけ。
だからみんな
本音を隠して生きている。
もうそろそろ
自分の腹黒いところも
自分の未熟なところも
ぜんぶ許して受け入れて
笑ってあげよう。
人はみな素晴らしくて
愚かなんだということ。
それが人間なんだもの。
いいじゃない
うまく生きれなくても
いいじゃない
もがき苦しんでも
どっちでもいいって
自分を受け入れたら
人生なんて
喜びでしかないんだから。
どんなことも
喜びにかえていったらいい。
すべてを喜びにかえれたなら
なにがおきても大丈夫になっていくだけ。
人生はよりよくしか
なっていかないんだから
目の前のすべては
喜びでしかならない。