感情や思考とどうやったら
仲良く付き合っていけるのか。
感情や思考は出してあげたら
おわりです。
否定する必要もないし
押さえつける必要もない。
ただただ出してあげる
そうなんだねって出すだけです。
空に雲があらわれては
流れていくように
感情も思考もあらわたなら
あとは流れていくものです。
間違っても
わたしの感情で
わたしの思考って握りしめないでね。
反応してもいいけど
真実ではないから鵜呑みにしないのよ。
のみ込まれて我を忘れないでね。
わたしもよくのみ込まれて
我を忘れるから気持ちわかるけど(笑)
なんで鵜呑みにしてしまうのか
なんでのみ込まれていくのか
感情が真実であって
思考の声が正しいと信じているからです。
本当にただそれだけ。
能力や才能なんて
本当に関係なくてね
あたかもそれが真実だと聞いたのか
教わったのかいまではわからないけど
感情が真実であって
思考の声が正しいんだと
それを信じ続けてきたから
そうなってるだけです。
だからね
もう一度
なにを信じて生きたいのか
自分に問いなおしてあげよう。
正解も間違いもない
自分が何を信じて生きると幸せなのか
自分が何を信じて生きると喜ぶのかを
これからは
自由に選んでもいいということ。
頭はねわたしたちの命を守るために
過去のデータをもとに選択してくれています。
だから頭の声が悪いわけでもないし
正しいわけでもない。
ただそれだけなんです。
心も同じでね
感情はコロコロうつりかわるもの
変化しないということはないからこそ心であって
ただそれだけなんです。
それが真実でもないし
それで幸せが決まるわけでもないからね。
感情は感情でしかなくて
思考も思考でしかない
いい、悪いではなくて
ただそうであるだけ
ただただそこにあるだけ
あるんだから過ぎ去るのを待ってあげてね。
子宮の
底から物事を見てみてね。
いままで頭や心で
物事を見てたでしょう。
だから感情や思考が
わたしなんだと勘違いしてきたけど
本当は
自分自神の奥深いところが
本当のわたしなんだからね。
ぐぅ～って
意識を奥深くにもぐらせてね
いつもふわふわしてる意識を
ぐぅ～っと引き落としてあげるの
身体の内側の奥深くから
沸き上がってくる欲望
身体の内側の奥深くから
溢れだしていく本望が
わたしの本当の望み。
わたしは
自分自神である。
そこに集中するだけ
そこに従っていくだけです。
感情や思考は
否定せず抵抗せず
出してあげようね。
※自分自神になるために
自分自神になろうと頑張らないでね。
例えば
女であるわたしがいまから
頑張って女になるって言ったところで
頑張らなくても
女なんです。
これが男になれっていったら
話は別ですが
わざわざ
自分自神じゃないものに
なろうとしないでね。
自分自神であると
受け入れて
思いだすだけです。