前期破水から奇跡の赤ちゃん   ~その1~ | 『西山裕子』の 〜幸せな家族のきずきかた~

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結婚しても出産しても『女』として愛される人生を生きる生き方を大切にしながら

お金もパートナーシップも家族も心も身体も全方位豊かに幸せになっていく人生を。

今生きてることは

当たり前なんかじゃない

そんなことを改めて感じてる毎日


大切なパートナー
大切なこどもたち
大切な家族
大切な仲間


元気に今日を生きてることに

やっぱり感謝しかない✨




お腹の赤ちゃんは
本当は死んでたかもしれない


こうして奇跡的に
生きてるお腹の赤ちゃんにありがとう


破水のコトそのときの

思いや感情を忘れないためにも

自分のために書き残しておきます。




忘れもしないあれは3月12日✨


この日は博多でセミナーがあったので

西山とたいちと三人で博多にお出かけしました。


午後の予定を終わらせて
夜のセミナーまで時間があったので


久しぶりに天神でお買い物


そうなんといっても
3日後にハワイにいくための買い物✨



パタパタと買い物をすませ
セミナー会場に向かいまさに駐車場についた瞬間


『パーン』となにかが
はじけて何かが出てきた❗


本当に『パーン』と言った。




な……に
なんかへん。




そのまま会場のトイレに駆け込み

よくみてみるとショーツは血だらけ


何が起こったかわからず

いつも我が家のお産を補佐してくれてる

助産婦のあいさんに急いで電話をしました。


そしたら思いもよらない答えが


『ゆうちゃんそれ破水やわ』と



破水?


破水って出産のときに
おこるあの破水?


なぜいま?

わたし妊娠4ヶ月ですけど?




あいさんに

『ゆうちゃんもしかしたら赤ちゃん駄目かもしれん』といわれ


えっ
赤ちゃん駄目ってどおゆうこと


『それ以上羊水がでないように安静に横になってて』と


急いで西山を呼んで
車で横になり救急車を呼んでもらった。




救急車をよんで20分
救急車がきたのはいいけど


今度は受け入れてもらえる
病院を探すのに30分ほど


あ~こうしてる間にも羊水が流れてきてる

やっと受け入れてくれる病院がきまり搬送




病院についてまず
エコーで赤ちゃんを確認


生きてますようにそう祈るしかなかった

エコーをみると

赤ちゃんの心臓が動いてる(*´∀`*)✨




続く