今日はポカポカとあたたかい
朝から体操をして午前中はお山を散歩
太陽の光で木々が光り輝いていました
やっぱり大自然は癒されるなぁ~
先日、母に自分の
出産のときの話を聞いてみました
なにをかくそう私は
逆子で産まれたので
母いわくお尻からつるんと産まれてきたよ~と
上手に生まれてきたらしく
難産でもなかったそうです
あと、
一番 聞いてみたかったことがあってね
母のお腹にわたしがいたときちまたで
風疹が流行っていたそうで妊婦さんは検査をしなくてはいけなかったそうで
母も検査をしたんですが
その時に数値が高かったらしくてね
先生からもしかしたら障害があるかもしれませんと言われてね
当時はエコーがなかったから
はっきりとわからなかったらしい
ご主人と話し合ってこれからどうするかを
決めてくださいって言われた母
父に相談したら
『どんな命も大切な命やから産んでください』と父
そんな私は予定日より2週間も遅れて
父と母の結婚記念日に産まれたのでした
ちいさいころに母から聞いてきた話
いま同じ妊婦として母はそのときどんな
気持ちだったんだろうと聞いてみたの
『そのとき 不安はなかったん?』
『え~先生が産まれてくるまで
わからんっていいよったけんそうやなぁ~っ て』
『え?』
『で、不安はなかったん?』
『え~やけん別に産まれてきてからしかわからんのやったらわからんやん
産まれてから考えようって思ったんよ~』と
・・・・・・・
逆子を産むのにまったくもって不安はなかった母
『産まれるように 産まれてくるやろう』と
このなんとも言えない
おおざっぱといいますか
我が道をいくといいますか
感覚でしか生きてない感じがやっぱり大好き
私も自宅で家族だけの出産を決めたときも
今もだけどなぜか不安がなくてね
無事に産まれくるって
このなんとも言えない自信は
どこからくるんやろうと思っていたけど
母からの遺伝でした(笑)(笑)(笑)(笑)
最近ご縁のあった助産婦の市川さんに
私が自宅で自然出産に不安がないんですっ言ったらね
『そうじゃなかったら自然出産しないやろうね』っと言われた
やっぱり私は私の感覚を信じよう
父と母に一杯愛されて産まれてきた