こんにちは、ィヤダナーです。
高田馬場に続き、渋谷にも行きました。
そこに並ぶ、明らかに異国の人々。
日本も何かと随分変わった。
食事屋は店員が外国人だらけ、タイ語?っぽかったがミャンマーの少数民族みたいなのもいた。
東京であれば頭に布を巻いたマレー系やアラブ系の人すら見かける。こんな姿もかなり一般的になったのでは?20年前に比べて普通に歩いている。
ミャンマー語も駅前を歩く人の中から聞こえた。けっこう働きに来ており、日本国内でのミャンマーに対するイメージは10年くらい前と大きく変わった。
ところで、
どこにでもセルフレジがある。
これ使い慣れていないから、店員がいるところに並びたくなるが、そうするとコロナ禍でできた習慣かな?
お金を手渡ししようとすると、お釣りを返す皿を前に出してきたり、レジ横の現金投入口を案内してくる。お釣り手渡しにすると悪い印象みたい。
画面ボタンを自分で押す、レシートは自分で取る、なんかすごく変。
買い物袋は有料なんだな、2円払うのか。
レストランでも席にあるタブレットで注文、番号で順番待ちの案内板が増え、席で待っていると料理を運ぶロボットが持ってくる。
なんだか未来に来たような感じ。
こんな気分にしてくれる。
日本を離れてしばらく経ったからか、街行く人が若く見える。一世代交代したような感覚。
疎遠になった知り合いも多いし、自分がいなくなった後の日本を見ている気分になる。コロナ前後の変化が割と大きいのか、あまり帰ったという気にならないんだが??