テツシ | 雪の積もるふじ山

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適当に、ね?

今日は僕の友達のテツシについて語ろうかと。

去年から同じクラスだったんだけど、少しづつ話すようになったのは、修学旅行で同じ班になってからだったかな。
 適当に班組んでよかったんだけど、俺は何もする気が起きなかったから誰にも声掛けないでいたら、一応3人ぐらい集まったんだよ。まぁ二人とも仲いい人だったんだけどね。だけど、まぁ、いや、これは言わないでおく。まぁ軽く言ってしまうと、俺はその時結構仲良かったと思ってた友達が、俺が声を掛けないでいたため、他のテンションが高い班に入ったんだよ。それについては女子のようなことを思うわけでもなく、特には気にしなかった。
それで、俺の3人のとこと、他の2人のとこがくっついて1つの班になったんだよ。その2人の1人がテツシだったわけだがな。その時はその2人を全然知らなかったわけであるが。
 就学旅行も仲良く滞りなく終わって、その2人とは程よく仲良くなったわけですよ。テツシを知る前の、俺のテツシに対するイメージとしたら、いつもマスクしてて、授業中指名されたときの声がやけにでかいやつだなぁぐらいにしか思ってなかったんだけどね。
 それで、仲が急に縮まったのが、今年の1学期。
 国語で夏目漱石の『こころ』を読み解いて資料を作る班で、一緒にやろうと言って同じになったのがきっかけ。あそこでテツシがおろおろしてなかったらテツシの偉大さに気づくことはなかったかもしれない。
 色々と話す機会が増えて、一緒に図書室に行ったりして、共に変人であることに気づいてからは早かった。
 放課後教室で一緒に勉強してるとき、俺がへんてこりんな考えをテツシにぶつけたら変な議論に発展していくことが何回も起こり、テツシの偉大さに気づいたわ。
 テツシは小さい頃からデコを弄っていたため、デコの皮が人より異常なほど伸びているんですよ。で、分からないことをじっくりと考えるタイプだから、デコを伸ばしながら眉をひそめてずっと考える。いやぁ、考える人は好きです。大抵、俺の考えや質問に真面目に答えてくれるので嬉しいです。多くの人は、考える前から面倒だ、と無意識で判断してるんだと思いますが、「分からん」と言うんで。「sin√θのグラフってどんな感じになると思う?」と聞いて、完璧に書けなんて要求してないんだよ。俺は大体の外形がどんなになるかを知りたいから、試しに聞いてみただけ。返ってくる答えは「分からん」か「やってみるか」のどっちか。まぁ前者の方にはもう同じような質問はしないだけですが。それで、大体こんな感じか、って書けたら次の疑問が浮かんでくるから楽しいわけです。
 変な質問ってのは、頭がいい人にぶつけるのもいいけど、じっくりと考えてくれる人にぶつけて、一緒にあーでもないこーでもないと議論するのが楽しいです。テツシは根は頭いいんだけどね。
 テツシは哲学に対しても、一個人としての見解を示してくれるんですよ。いやぁ、哲学はこうでなくっちゃって感じです。
 さらに、物理学に関しての知識もそこそこあるんですよ。主に相対性理論、重力、次元、時間かな。まぁ知識だけならこの手の物理に関しては僕は学校中のどんな生徒にも負けない自信はあるんですけど。だけどテツシは次元と時間に関して、自分なりの意見を持ってるのが驚愕しました。「俺は~だと思う」ってね。いやぁ、話してて面白い。ここまで物理に関して話し合える人が学校にいるなんて思えなかった。でもテツシは量子力学に関してはあまり知らないらしいので、僕はNewtonを何冊か貸してあげました。でも、その中には、僕が最近買ってまだ読んでないやつもあったので(´・ω・`)。まぁ一気に読む気はなかったから、全然いいんですけど。この分じゃ俺抜かれるんじゃないかなぁと思ってるんで、僕ももっとNewtonを隅々まで読みつくそうと思いました。
 あとテツシはおじいさんみたいな顔をしていて、体が細くて、たまになんば歩きになって、カレーは箸で食べるのでみかけたら一声かけてやってください。テツシーって。
 テツシはよくゲーセンでBBしてて、自称廃人なんで、そこでも見かけるかもしれないです。もう1個趣味?本業?があるんだけど、これ言ったら特定されるのでうんぬん。
 
~以下テツシの名言~

「廃人には2種類いる。いい廃人か、悪い廃人かだ。俺は、善行をしまくるいい廃人になろう。」
「俺は現世(三次元空間)には興味が無い。」要は2次元(アニメ、ゲーム)、n次元空間(時空)が好きであるということでしょう。
「俺は、ラノベ書きたいから、時空というものに虚数が関わってくるのかの真実を、俺にも理解できるように噛み砕かれて説明される日を待つよ。」

彼は文理どうするのだろうか。