続いてもKelara特集である。


その昔、チェンナイにあるマリーナビーチで海に沈む夕日はきれいであった。とブログに書いた人がいたが、これは大きな勘違いである。

マリーナビーチは東海岸にあるから、日の出は見られても夕日は海岸ではなく町の方へ沈むことになる。

ここケララの海岸では海に沈む夕日が見られる。


この日も雨が降ろうか迷ってるような天気の中で、海岸に陣取ってみたが、なかなか太陽は沈んでくれないのである。

まあ、頼むから、、とか、お願いだからといっても無理な話である。


この夕日のショーをベイポー、カッパ海岸などを全部見てやろうとタクシーを借り切った。 8時間80Kmまでで1100Rsである。

すでに、ベイポーとカッパで40Km近くを消化してしまった。

ところが、運転手さんが張り切って運転してくれたために、夕日の輝く時間より早く着いてしまったのである。 

 

そこで、与えられた風景で写真を楽しむのも味のあるものであると言い訳を考えながらカメラを向けて撮ったのがこの写真。


南インドの寝言たわ言

海に浮かぶ光の輪の中に船が横切ってくれた。

南インドの寝言たわ言

雲の切れ間からスポットライトが現れ海岸の人たちを影絵にしてくれた。


正直いって、ケララの道路は最低のコンディッションであった。

大きな穴があち開いて、よくタイヤがパンクしないものだと思ったくらい深い穴がエッジを尖らせて点在していた。


海を眺めているとそんなことはどうでも良いと思ってしまう。


空が赤く輝く前に離れなくてはならなかったのが今でも心残りである。