どうも、ドラァグクイーンのサマンサ・アナンサです😊

えっと、前置きですが…。

アナンサですが、アナウンサーではありません。

ご覧の見た目通り、ドラァグクイーンです!

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毎週水曜日は、大阪朝日放送のABCラジオで、よる6時から9時まで、ナイターオフの間、生ワイド番組「UP水曜日」を担当してます。

勿論、朝日放送のアナウンサー、塚本麻里衣さんと一緒にね。







しかし、今週は塚本アナは季節休暇でバケーションオフ!!ってことは、代演は他の曜日の担当アナかな…なんて思っていたやいなや…。

なんとなんと、米朝一門の師匠、桂吉弥さんがお越しになるとか、、、。



実は塚本アナと吉弥さんは、同局でも別番組で共演中。そんな中吉弥さんは、私のUP水曜日についても知って下さっており、塚本アナ休暇なら、代演してみたい!とわざわざ志願下さったとか…。




恐れ多いけど、嬉しい、そして緊張…。
と素直にその感覚に浸っていたのも束の間。

いつも塚本アナが担当している(※)カフ操作にタイムキープに進行、まあそれくらいは私が代役させてもろて…くらいに思っていたんですがね…。


※カフとは…

「カフ(cough)」は「咳」を意味する言葉で、しゃべり手が咳をしたいとき、また曲やCMが流れているときに、マイクに声が放送にのらないように、オフにすることができます。収録と違って、生放送の場合は後で編集するというわけにはいかないもの。そのため、カフボックスはラジオのオンエアスタジオに欠かせないアイテムの1つです。

 新人アナウンサーが最初にオンエアで声を出すことを「初鳴き」といいますが、「初鳴き」ではしゃべっているのに声が放送されない、というトラブルがよくあります。初めての放送では、緊張してカフ操作を忘れてしまうことが原因です。ベテランスタッフの声掛けなど、現場では注意が必要です。

マイクの音量や音質は、コントロールルームでミキサーによって調整されますが、カフはスタジオの中のパーソナリティーの手元にあり、パーソナリティー自身が操作を行うことで公共の電波に流れる仕組みになっています。



さて本題に戻りますが、代打のアナウンサーはどなたで、どんな掛け合いや構成にするのかな…くらいに思っていたのよね。


そんな私が浅はかでした。


番組DとPからの一言…。

来週はサマンサさん頑張って下さいね!

アナウンサーのパートもです!



ん?今何て??


あたし〉アナウンサーやなくて、アナンサです!


スタッフ〉 知ってますよ、けど大丈夫でしょ。


塚本アナ〉 ですよね、すみません。

けど吉弥さんだし、サーちゃん大丈夫ですよ。笑


あたし〉 (心の声) 

え?!嘘やん、笑い事ちゃうわよ…苦笑。


スタッフ〉ということなんで、いつも塚本アナのしてる、アナウンサー仕事、・ニュース読み ・ABC天気予報 ・道路交通情報の振り、これらも進行と別にお願いします!


ですって…。

という、なんとも複雑な心境の中、いつものように水曜日を迎えたわけです。


まあ、通常はアナウンサーの領域で、タレントがやらないというか、ましてやドラァグクイーンは尚更…ねぇ。(皆まで言わすんじゃねーよ)笑。

そんな放送はどうなったのか、次回くわしくご紹介したいと思いますよ!!!!!
ソワソワ😵‍💫 アワワ😵

同局でテレビでもラジオでも、ドラァグクイーンとして、初の試みじゃないかしらね。それもこんなにサラッと決まるとか、局的にも事務所的(松竹芸能)にもどう思てるんかしら…。🙄🤔


両者、そんなに深く考えてないみたいで草ξ…。😂

さあ、本番はいかに、、、。

つづく。

おたのしみに😊苦笑