2024年1月13日東京思風塾「いのちとは」 | 「命を咲かす」健康事業と、「心を咲かす」教育事業を展開 株式会社アイウィルビー

「命を咲かす」健康事業と、「心を咲かす」教育事業を展開 株式会社アイウィルビー

アイウィルビーでは、新しい時代の健康と教育についてのあり方を提案します。


まずは命とは何か?
命を「生命」というと科学的な生命感が出てくると思うが、
「いのち」とひらがなで表現すると、いのちというもののあり方の広がりというか、いろんな角度から「いのち」について考えることが出来るように思います。

感性論哲学からは
「いのちとは生きていることだ」
そういう言葉が浮かんでくる

ただ生きているというだけではなく、同時に動いているということもなければならない
生きているということは、変化しているということ
いのちのあり方を表現をしてみたらどうかと思っている
しかしながら、いのちというのは生きている、動いている、変化しているということではあるが、ただ生きているという事実を表現している、感じるのではなく、「人間とは目覚めたるいのちである」
自覚的に生きるとは何かという問いを発して、自分の今の生き方というものを見つめ、生きる意味を模索し、探求していくということが人間において生きるということの第一番目の課題ではないかと思っている