第4講座では量子力学の視点から魂についてを解説、産まれて来る目的について
量子力学の視点からは「ゼロポイントフィールド」に関連して解説頂きました。
※ゼロポイントフィールドとは、宇宙の力の源となる量子エネルギー場
量子力学の話しから、物事の最小単位と言われているのは素粒子であり、人間も素粒子から出来ている。
その素粒子にはモノとしての素粒子と力としての素粒子があり
力としての素粒子は重力や電磁気力など
物質としての素粒子は魂の基!というのが種市先生の説(PF理論)
そして、素粒子はスピンしていて磁性をあびる(磁性=情報)
私たちの体は素粒子から出来ていて
その素粒子がスピンしているとすると、私たちの体は情報である。
さらに、素粒子同士は会話している。
宇宙自体も、元々は素粒子から出来ている為情報の塊であるという説
上記の事から
宇宙は素粒子で出来ている
私たちも素粒子で出来ている
魂も素粒子で出来ている
+
そこは情報を持っている。
※胎内記憶の視点からは
5次元に魂があり、その魂は生まれて来る目的から亡くなるまですべてが見えている。
私たちの住む世界は4次元になり
(低い次元からは上の次元は見えない)
なので、全てを見た上でたまたま地球に生まれて、人間に生まれ、日本に生まれではなく
全てを見た上で目的に沿った時間や場所を選んで産まれてきているとのこと。
そして、素粒子の基になっているものとして
「ゼロポイントフィールド」というエネルギーが存在している。
そこは神様がいる場所で
ビールの例を基に
泡が私たちの世界
泡の下にあるビールの液体のところが神の領域
そこ(ゼロポイントフィールド)から素粒子が出来て宇宙を創りあげているならば
私たちの基は、ゼロポイントフィールドに繋がっている=神様と繋がっている
そうなると、私たちは神という解釈も出来るので
宇宙中の事を全て知っていて、どこに生まれる、いつ生まれるも元々知っている。
「自分を通じて生まれる赤ちゃんは何をしたいのか?」
生まれる前に目的を決めてきている。
その目的にかなう場所、時間も決めて親を選んでいる。
特に地球の場合、いろんな銀河の中心にあるそうで、それが太陽系の星の影響を受けるので 生まれた日によって運気が変わってくるとのことです。 赤ちゃんはそう決めていて魂があるのと比較して お母さんは妊娠する、出産する事が目的になる事が多く 「自分を通じて生まれる赤ちゃんは何をしたいのかな?」と考えて お腹の中にいる頃からの対話をしてみるといいのではないか。
それを車とドライバーを例に解説頂きました。
「自分を通じて生まれる赤ちゃんは何をしたいのか?」
生まれる前に目的を決めてきている。
その目的にかなう場所、時間も決めて親を選んでいる。
特に地球の場合、いろんな銀河の中心にあるそうで、それが太陽系の星の影響を受けるので 生まれた日によって運気が変わってくるとのことです。 赤ちゃんはそう決めていて魂があるのと比較して お母さんは妊娠する、出産する事が目的になる事が多く 「自分を通じて生まれる赤ちゃんは何をしたいのかな?」と考えて お腹の中にいる頃からの対話をしてみるといいのではないか。
それを車とドライバーを例に解説頂きました。
質疑応答から「お母さんをしあわせにするのが先か自分が先にしあわせになるか」
人の役に立つという大きな目的の中で
同時並行で行う事が大切。
自分が苦しくなっても他人を助ける自己犠牲の精神や
どっちかがよくてどっちかが悪いというのはよくなく
お母さんが子供の育児の為に自分のやりたい事を犠牲にするのではなく
子供を育てていて楽しい、子供から見ても楽しい
それを目指すのがいいのではないかとのことです。
