「愛」についてをテーマに現状のコロナ問題について、今そしてこれからの時代をどう生きていくべきかについて思風先生にお話し頂きZOOM上で受講者同士のディスカッションを行いました。
コロナウイルスの問題に関連して、対立から愛を原点とする新しい時代への変化についてお話頂きました。
問題が生じるのは 苦しみを乗り越え、人類を進化させるために出てきた問題。 コロナ問題だけでなく、時代の変化と捉えると「愛を持って学びあう時代へ変化」している。そして、コロナ問題が終わった後も同じ様に問題が生じた際、問題を乗り越えていきながら人類は新しい生き方に目覚めていく。 乗り越えていくことにより、新しい時代を生きる力を身につける。
「愛とは何かを問い続ける事が本当の愛」
愛の時代を生きる原点で 愛とは何か
大体の人は愛が大切と分かってはいるが 愛を求められながらも手に入らず苦しんでいる。
愛というものに何かしら不安を感じている。
愛を求めながらも実態がわからずに、心の中で揺らいでいる方が多いと思われる。
家で仕事をする
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家族の中での人間関係 環境の激変が人間関係に影響を与えているのではないか。
不完全な人間の在り方を考えると揺らぎながら、自分が納得できる愛を求めている。
この姿こそ不完全なる人間の愛の姿 愛とは何かを問い続ける事が本当の愛というものの存在証明
揺らぎながら真実の愛を求め続けている。それでいい 大いに悩んでいい 愛を成長させるための方法論を考える。
そこには、矛盾を生きる力 理屈を超えて 違う人とどうしたら仲良くなれるか
そこに後天的に作られる5つ
- 体験の違い
- 経験の違い
- 知識情報の違い
- 解釈の違い
- 出会いの違い
これらの違いについて、お互いの違いを理解しながら成長するなら自分にないものを相手から学ぶ そこには愛は利他的な心が存在し 他人の役に立つことに喜びを感じたり 相手の命の中に自分の生き場所を見つける。 自分自身の人格を磨いてこそ愛の努力

