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「命を咲かす」健康事業と、「心を咲かす」教育事業を展開 株式会社アイウィルビー

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新年、明けましておめでとうございます。 大みそかのゆく年くる年に山崎忌部神社の紹介がありました。 阿波忌部女神ツアーでも毎回訪問する山崎忌部神社では、大嘗祭に用いられる麁服(あらたえ)は山崎忌部神社から調製し調進(供納)されています。 麁服(あらたえ)とは ↓ 阿波忌部直系氏人の御殿人(みあらかんど)が、天皇陛下が即位後、初めて行う践祚大嘗祭の時にのみ調製し調進(供納)する「大麻の織物」を云います。麁服は、悠紀殿・主基殿の大嘗宮の儀で、天皇陛下が威霊を体得される為に神座に 神御衣(かむみそ)として祀るものです。 麁服(あらたえ)の紹介 ↓ 天皇陛下が即位されるとき、その即位の儀式の大嘗祭には「あらたえ」という着物が用いられます。 それは必ず、この地域の大麻で織られ、忌部氏が献上します。 現在の天皇陛下が即位されるとき、木屋平の忌部の末裔にあたる三木家がこの「あらたえ」を作りました。 伝統は時を超えて今も守られているのです。 優れた種を残し、国の力を蓄えるために、種穂神社に拠点を置いた忌部氏が強いリーダーシップをとって時代を動かしました。

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