2018年11月15日(木)18:30~の開催になります。
第2講座:女性の体について
第3講座:胎内記憶について
第4講座:魂について
各回講座のテーマを基に、前回は第2講座の女性の体については女性が妊娠しやすい状態をどう作り保つかについて解説頂きました。
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なお、先日の思風会全国大会において、池川先生、土橋優子さんのお二人のプレゼンテーションもありました。
医療現場において
管理の世界になっているのが現状。
(支配、命令、管理)
患者さんに寄り添うパートナーシップはあっても
お医者さんの指示の下だと管理しやすい様になってしまう。
そこに生きづらさを感じる部分がある。
その中で、胎内記憶はお腹の中で子供がこういう事をしたいという意識を持っている。
宇宙からの命の根源(命の輝き)を感じたいが
いつの間にか、お産で幸せを感じる事よりも管理の下にお産を行う現状がある。
本来は子供達が決めてくるのを尊重し、子供はどういう人生を送るかの目的も方法も手段も全て決めて生まれてきている。
そんな意識の覚醒を
医療者よりも、お産を行う本人、ご家族の方が持つ事で宇宙から来る魂を育てていくという意識になって欲しい。
「幼児教育の覚醒」 何故教育を受けてきているのか? 自分の夢をかなえる、誰かの役に立つ という目標があると思いますが、その中には幸せや喜びが待っている。 では幸せとは何だろう? と考えると 状況(現象)が幸せを生むのではなくて、その状況に対してどう解釈するかが幸せを生む 子供たちは感性、欲求のままに生きている。 子供が幸せを感じるのは、自分が何が興味があり、何が好きなのかを知って それを実感出来る事。 そこに大人が理性的な理論で押さえつけるのではなく、 子供がどんな欲求を持っているのかを一緒に考え、知る事が 教育の覚醒につながると思います。






