1年ちょっとのランニング歴ですが、ジョグシューズは3代目になりました。
3代目に至るまでに怪我を経験し、自分に合ったジョグシューズはどういうものか考えさせられました。
今日はこれまでに使ってきたジョグシューズの紹介と、どういう考えで現在のシューズを選んでいるかお話ししたいと思います。
1代目 ASICS GEL-KAYANO 26
2代目 ASICS NOVABLAST 5
3代目 ASICD GEL-CUMULUS 27
1代目 GEL-KAYANO 26
走る習慣もないころに外出用に買ったものを持っていました。当時おそらく5年程の型遅れだったと思いますが私のランニングはこのシューズで始まりました。
ヒール厚25mmほどで今の時代ではもはや薄底カテゴリーでしょう。厚底シューズが話題になっていることを知っていましたが、初心者が薄底・厚底の区別もできないと思いこれで始めました。
最初は5kmほどしか走れず情けない思いをしました。すぐに膝が痛くなるのです。いろいろ調べてフォームや接地を改善することで痛まずに走れる距離を伸ばせました。3ヶ月くらいで10km走っても膝が痛まなくなり、アウトソールがかなり削れてしまったので2代目に移行しました。
2代目 NOVABLAST 5
繰り返し膝を痛めていたことから足の保護を考えて選びました。しかし結果的にこの選択は裏目に出たと考えています。クッション=足に優しいではなかったのです。
2代目を選ぶにあたり情報集めにかなりの時間をかけました。各メーカーでクッションカテゴリーのシューズは数多くあり非常に迷いましたが、あるユーチューバーの「初心者にもおすすめできる」「このシューズなら足が痛くても走れる」というコメントが決め手となり購入しました。
実際に走ってみた感想は、
「地面が感じられない」
「グラグラする」(特にかかとで踏むと)
「なんだかすべる」(マンホールなどで)
という感じでした。
このシューズを使い始めるころには膝の痛みは出にくくなっていましたが、これはフォームと接地の改善が良かったのだと思います。3ヶ月ほどで右股関節内転筋の肉離れを経験したのは、オーバーワークはあったかもしれませんが、着地のたびにシューズがグラグラしてバランスが悪いことはかなり影響したと思います。一歩一歩、常にダメージを蓄積していたでしょう。
私が47kgと軽量すぎることや、中厚のシューズの使用を間に挟まなかったのもいけなかったと思いますが、その後の経験も踏まえると私には40mm以上の厚底は合わないのだと思います。
しかし捨てるのももったいないので700kmほど使用してアウトソールも平らになり、へたってきたなーと感じられるまで使いました。1000kmまでいけるというレビューも見ましたが、もう少し寿命は短いと思います。
3代目 GEL-CUMULUS 27
NOVABLAST 5 での経験を踏まえて、自分の理想として考えたのは、クッションはあるけど沈み込みすぎず、跳ねすぎず、接地感のあるシューズを探しました。普段のジョグにはシューズの助力がありすぎない方がトレーニングにもつながるし、地面反発のもらい方の習得にもなると考えました。そこで候補になったのが、GEL-KAYANO 32, GT-2000 14, GEL-CUMULUS 27(当時28の発売前)でした。最後に軽くて足が回しやすいという条件を加えてGEL-CUMULUS 27に決めました。
私としてはこの選択は大成功で、性能も狙い通りでした。あまり尖ったところもなくジョグシューズとしてはちょうどいいのではないでしょうか。アウトソールがすり減ったら28を買いたいと思います。
よく40mm以上の厚底シューズやバウンス系のシューズをジョグ用として紹介するのを見かけます。アシックスだとノヴァブラスト, スーパーブラスト, ゲルニムバス, New balanceだとFresh form X 1080 (最新のv15はInfinionに変わりましたが), NIKEだとボメロプラスなどは人気ですね。どれも初心者にもおすすめと言われますが、私のように怪我をする人がでてくると思います。どちらかというと走力が高い人向きではないでしょうか?
いまなら28をお勧めします(2026年5月現在)
GEL-KAYANOもいいと思います。試着ではそれほど重くはなかったです。
NOVABLASTはもっと走れるようになったら再挑戦するかも。