「生きている死者からの手紙 45」
「生きている死者からの手紙 45」(1914年の出版、ノンフィクション) エルザ・バーカーによる記録 金澤竹哲・訳健康長寿&安楽死を、正心調息法&らくらく毛管運動で実現しましょ。https://www.youtube.com/watch?v=TkUHQtQVZFc&list=PLbPRSTyFexIqLs9eYPCF84D4nS62I20vURaku Raku Workout (らくらく毛管運動)らくらく毛管運動は、脳梗塞で両手が痺れたとき手紙21 魂の余暇(前半) この世界にいる喜びのひとつは、暇な時間があるので夢を見たり、自分をよく知ることができるということだ。 もちろん、なすべきことはたくさんある。だが、数年後に地上に戻るつもりでいても、自分を知るための時間はたくさんある。地上にいた時も、それなりに自分を知ろうとしていたが、ここでは雑事が少ない。服を着たり、脱いだりするのも手間がかからないし、自分のために、あるいは家族のために生活費を稼ぐ必要もない。 君も時間があれば、ぶらぶらした方がいいね。君は、望むことなら何事であれ、できてしまうはずだ。たとえば私は数年以内に、この四次元世界の状態についての一般的な知識を貯え、かつ、いくつかの前世へと戻り、学んだことを吸収したいと考えている。現時点までに私の自我が体験した事柄を統合したいのだ。そしてそこから、未来の人生で、もっとも抵抗の少ない何事ができるかを判断したい。私は、絶対できると言うわけではないが、再び生まれる時に、この知識をもって行けると信じている。 君に、あるいは君たちの誰かには、いつどこを探せば私に会えるかを教えておこう。いや、そんなに驚かないで! まだかなり先の話なのだ。早ければ急がなくてはならないし、私はそうしたくない。帰還を早めることはできると思うが、それは賢いやり方ではない。そうすれば私が望むよりも少ない力での帰還になってしまう。作用と反作用は、互いに反対方向に同じ力で働くものだし、力のまとまりである自我は、与えられた時間の範囲内でしかエネルギーを生み出せない。だから、力強い帰還に必要なだけのエネルギーを集めるまでは、この希薄な素材の状態のなかで休息したほうがいいと思う。だが、私は他の魂たちの真似はしない。彼らは地上にいた時にその生活に飽きたごとく、こちらの世界にも飽きてしまい、半分無意識の状態で、リズムの法則の逆らいがたい力によって地上へと送り返される。私はリズムの法則を操りたいのだ。 私がここに来て以来、ひとりの男が地上へ戻っていった。私が会った時は、ほぼ準備ができていた。不思議なことに、彼自身は準備ができていることを知らなかった。色んなことに飽きたと言い、もっと休みたいと望んでいた。休息したいという自然な欲求は、物質の扉を再びこじ開けるために必要な最大限の力を用意するためだったのだろう。ここへ来るのはたやすいが、こちらの世界から君の世界へ行くにはかなりの努力を必要とする。